来世は星に…

私の家は、ごく普通の家だった。

良くも悪くもなく、本当にどこにでもあるただの家。

でも、愛されていたと言えば嘘ではない。

私は、

幸せな方の子だったと思う。

でも、ある日を境に

私の心は壊れていった。

思えばあれは…

小学4年生からだっけ

ガラガラ…

私は友達も多くて、いつも友達と一緒に居たから 寂しくはなかった。

家でも、

ｼｰﾝ……

そんな感じで、平凡な毎日を送ってたはずなのに、

本当に突然だった。

まぁもう昔の事だから覚えてない、っていう理由もあるけれど

いつからか、

死にたいって思う事が多くなった。

それから高学年になってく内に

私の心はどんどん ボロボロになっていって、

特に小学4年生の時、

一番思い込みが激しかった時期だった。

でも、あれに救われたんだよなぁ〜…

え？あれって何って？

まぁ、待ってな。

順を追って話すから。

バイバーイ！！

夕焼けの日が木霊す頃、平日はいつも学校から帰ってた。

……………

ワクワク…✨️(⁠*⁠´⁠ω⁠｀⁠*⁠)

そんな感じで、

もう既に手遅れみたいになってたけど、

なんとか生きてられてたんだね。

そして、ある日

ある出来事が起こったんだ。

ガチャ

ドタドタ…

うちの家は両親が夜遅くに帰ってくるっていう感じなんだ。

ﾋﾞｭｰｰｰﾝε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ

ｶｷｶｷ…📔✏️

ガチャ

やめてなんか心痛くなってくる。

え、いたよ

え？

え、酷くない？

主の事無視するんだ…(TдT)

ちょ、

話聞いてる？

ちょ勝手に閉めないで、

待って待って

待って

ﾁｮt