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テラーノベル(Teller Novel)

紗夜

お荷物が…お、多いですね…

二兎

リビングについて第一声がそれって笑

希さん達が疲れてぐったりしている

紗那

おい雅夢!お菓子の量が多いぞ!

雅夢

だって食べたかったんだもん!

紗夜

ま、まぁまぁ…

お、俺たちだってよく頼むから…ね?仕方ないよ…

紗那

お、俺…だって…少ししか頼んでないし!

豚平

俺は金平糖しか頼んでないし…

黎斗

お、俺だってマカロンとかマシュマロとか飴とかそれくらいしか頼んでないし…

紗夜

わ、私が免許取れたら買いに行きますから…ね?

紗夜が純粋すぎて可愛過ぎるんやけど〜

紗夜

そ、それよりも食材を冷蔵庫にいれましょう!

そうだね、生物(なまもの)あるし

恵美

ですね!手伝いますよ

紗夜

す、すみません…ありがとうございます

豚平

結構な量買ってきたな…

紗夜

あの、希さんと紗那さんがたくさん食べるというの聞きまして…

豚平

な、鍋に入るか…?

紗夜

は、入らなければまた…作ればいいですよ!飽きないように私味変えますから!

これは…いい嫁さんになるぞ

紗那

嫁?あー俺の嫁だな!

違うよ、オレの嫁

二兎

いいや、オレの嫁

紗夜

んにゃ…?

恵美

ち、違います!私のお嫁さんです!

雅夢

んーん!オレの!

黎斗

お前たちに渡すほど俺は甘くないからな

紗夜

ふにゃあ!

黎斗さんに抱き寄せられた

豚平

ほぉ?お前は金がある訳でもないのに紗夜を貰うと?

黎斗

お前よりは明らか働いてるぞ?

紗緒

学生の恋愛は学生同士が一番なんやでー笑

紗夜

あ、ちょ…

何言ってるの〜学生ならやっぱり年上で甘えるのが一番いいんじゃん

須磨

年上だと寿命ですぐ死んじゃうからなし

紗那

ほぉ?女の子なら一度は年上に甘えたいという欲望があるのにな?

お嫁さん…そのワードで皆さんが喧嘩をし始めた

紗夜

え、ちょ…み、皆さん落ち着いてください

紗夜ちゃんは人気者やな〜

紗夜

そ、その前に皆さんを止めてくださいよ

紗夜は俺が1番や!?

豚平

お前は食欲が多すぎて食費がかかる

紗夜

ちょ、お、落ち着い_ギャッ

グスッ…お、俺…少しは食費抑えることやってできるもん…

紗夜

な、泣かないでくださいよ…

希さんが抱き着いて泣いてきた

うぅ…

紗夜

も、もぉ…

紗夜

皆さん…喧嘩してないで落ち着いて下さい

紗夜

お嫁さん…の、お話はまた後でです、今は食材を仕舞いますよ

紗那

はぁい…

ややぁ!俺紗夜から離れへんもん!

紗夜

わわっ…あ、危ないですから

恵美

わ、私たちでしまいますから希さんの面倒を見てください

紗夜

ス、すみません…直ぐに泣き止ませます

なっ、俺子供じゃないからな!?

紗夜

大きい赤ちゃんですよ笑

黎斗

紗夜がおるから甘えてるな笑

うるせぇ〜…

希さんがさらに甘えるように抱き着いてきた

紗夜

ちょ、抱き締めすぎです、苦しいですよ

あ、すまん…

紗夜

ほら、希さん起きて下さいよ

嫌やぁー!

二兎

おま、紗夜が迷惑してるだろ

紗緒

俺も甘える〜!ギュゥ

紗夜

ちょっ、ほんとッ、あの…苦しいですからァ…

数時間はお2人に抱き着かれ お昼は豚平さんに作ってもらいました

紗夜

た、たすけてくださいぃ…

く、くっつき虫みたい笑

紗緒

え〜…離れなあかん?

紗夜

は、離れてくれるとシチューをもっと美味しくしますよ

2人)よっしゃぁ!(直ぐに離れた)

紗夜

ε-(´∀`*)ホッ

二兎

シチューはすぐに作る?

紗夜

少し休憩したら作りますね

30分の休憩をした後にすぐシチューを作った

輝夜

紗夜お疲れ様

紗夜

あ、輝夜さんが手伝ってくれたので直ぐに終わりましたよ!

輝夜

いいよいいよ笑

輝夜

俺は仕事してくるけど…なんかあったら直ぐに呼んでね?

輝夜さんに頭を撫でられた

紗夜

んぅっ…分かりました!

輝夜

学生組が多分すぐに下に来ると思うからしばらく面倒見ててあげて?

紗夜

私より歳上なので面倒見なくても大丈夫だと思いますけど…

輝夜

いやぁ…どうだろ…あいつら色々やんちゃだから笑

紗夜

フフッ確かにそうですね

輝夜

それじゃ、部屋に行ってくるね

紗夜

わかりました〜!

最後に輝夜さんに頭を撫でられ輝夜さんはリビングを出た

紗夜

…(ちょっと…寂しい…かも)

1時間後

須磨

紗夜〜…って…(ね、寝てる…)

紗夜

スゥ…スゥ…

紗那

んぇ?マジ?

須磨

ほら

紗那

お、おぉ…ソファーで寝てる…のか

紗夜

んぅ…スゥ…スゥ…

須磨

ど、どうする?

紗那

部屋…運ぶか?

須磨

運ぶ…か

紗那がお姫様抱っこをして部屋に連れていく

紗夜はこのまま4時辺りまで寝こけていた

16:00

紗夜

ん…o。.( ´O`)〜〜

紗夜

ん、ぅ…あ、りぇ…

須磨

スゥ…スゥ…

紗那

スゥ…スゥ…

紗夜

…ありぇ…

目が覚め横を見てみたら須磨さんが紗那さんの肩に 頭を乗せ、紗那さんは須磨さんの頭に頭を乗せて寝ていた

紗夜

…フフッ(風邪ひいてしまいますね)

お2人に掛け布団を掛けおふたりの目が覚めるまで勉強をする事にした

16:30

葡萄組)o。.( ´O`)〜〜

紗夜

あ、お2人さんおはようございます!

紗那

あれ…布団…?

紗夜

起こすのは可哀想だったのでお布団を掛けたんです…風邪ひいて辛い思いするよりはマシかと思いまして…

須磨

ありがと…紗夜

紗夜

いえいえ、お2人が私を運んでくれたお礼です

須磨

ん…う"ぅ〜…体バッキバキ…

紗夜

あ、す、すみません…

紗那

いいよいいよ笑ありがとヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙

紗夜

(*´ ˘ `*)♡エヘヘ

須磨

今…何時?

紗夜

4時半です

紗那

あ〜…マジか…

紗夜

ど、どうしたんですか?

紗那

いや…ちょっと実況撮り忘れたなって思って

紗夜

え、あ…(. .`)

紗那

いいよいいよ笑

須磨

そうそう、ほら紗夜下に行こ

紗夜

あ、は、はい!

え〜…主様からのお知らせです 1つ目は小説の書き方を変えるのと、紗夜の敬語を 外そうかな…と言う所ですね まぁ、そこに関しては皆さんに聞いてみようかなと思います

2つ目、新しい小説を出すのは今やってる小説が最終話やった後か今やってる小説の途中かどっちがいいですか?途中だとただでさえ遅い投稿ペースが更に遅くなりますけど…そこも皆さんに決めてもらおうと思います

それでは、次回もお楽しみに!

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