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大須賀さくら
さくらの母
大須賀さくら
さくらの母
大須賀さくら
さくらの母
大須賀さくら
さくらの母
大須賀さくら
さくらの母
一人で行くと言ったら絶対反対されると思っていたさくらはすぐに白状した。思ったよりもあっさりと承諾されて拍子抜けしてしまった。
大須賀さくら
さくらの母
大須賀さくら
大須賀さくら
さくらの母
さくらの父
さくらはこうしてすこぶる健全な朝帰り宣言をしてバイトへ出かけた。
大須賀さくら
三浦まゆ
スタッフルームに入ると三浦が輝くような笑顔でさくらに挨拶をした。
大須賀さくら
三浦まゆ
大須賀さくら
三浦まゆ
大須賀さくら
三浦が高野孝太郎と付き合っているのをさくらは知っていた。というか、インスタを見て勘づいていた。この間、三浦が孝太郎と話しているのを見て確信した。三浦がすごいかわいかった。
だから何も聞かず三浦がさくらにこう言う理由もわかるし後から入ってきた悠哉も何も気にしない。
中村悠哉
三浦まゆ
大須賀さくら
三浦まゆ
大須賀さくら
中村悠哉
三浦まゆ
そしてさくらと悠哉は同じ時間に入り、ラストまで働いて日向と共にスタッフルームへ戻った。
大須賀さくら
鈴木日向
大須賀さくら
鈴木日向
日向がさくらと悠哉を見る。
大須賀さくら
中村悠哉
そこは三浦がやって来た。
三浦まゆ
鈴木日向
大須賀さくら
4人で外に出ると日向が立ち止まった。
鈴木日向
大須賀さくら
鈴木日向
大須賀さくら
鈴木日向
中村悠哉
さくらと日向が話している後ろで三浦と悠哉が自転車を交換してサドルを直していた。
中村悠哉
大須賀さくら
さくらは焼肉に行った時と同じように荷台に捕まって自転車に乗った。
中村悠哉
大須賀さくら
中村悠哉
鈴木日向
中村悠哉
大須賀さくら
中村悠哉
三浦まゆ
中村悠哉
ふんわりとしたまるで実感が湧かない話だったが、さくらはそんなことどうでもよかった。
実現してもしなくても計画があって実行しようとする人がいて、そこに当たり前のように自分が参加しているのがたまらなく嬉しかった。
大須賀さくら
さくらは悠哉の背中を見つめながらこっそりと呟いた。
カラオケの店員
三浦まゆ
大須賀さくら
中村悠哉
鈴木日向
カラオケの店員
大須賀さくら
カラオケの店員
三浦まゆ
そして4人は305号室に向かった。
中村悠哉
大須賀さくら
三浦まゆ
鈴木日向
中村悠哉
さくらは三浦の隣に座り、さくらの向かいに悠哉、その隣に日向が座った。
鈴木日向
大須賀さくら
三浦まゆ
中村悠哉
三浦まゆ
三浦があまりにもさらりと毒を吐き、場が笑に包まれた。
鈴木日向
大須賀さくら
中村悠哉
大須賀さくら
三浦まゆ
大須賀さくら
対決は日向の戯言だったようでそれについては触れられないまま三浦に検索機が渡されて、歌の予約が始まった。
日向がアニソンを歌ってくれたのでさくらはボカロと有名な邦楽ロックを歌うことで落ち着いた。
歌って数時間経った頃、日向が眠そうにし始めて寝る体制に入り始めた。
大須賀さくら
鈴木日向
中村悠哉
大須賀さくら
中村悠哉
大須賀さくら
そして眠った日向をさくらと三浦はこっそり写真に撮った。
大須賀さくら
三浦まゆ
中村悠哉
悠哉に呆れ顔をされたがそんなことはさくらも三浦も気にせず歌い続け、途中で日向も起きてまた4人でマイクを回した。
朝になりカラオケ店を後にした4人は朝ごはんを食べるためにファミレスに入った。
大須賀さくら
中村悠哉
鈴木日向
三浦まゆ
大須賀さくら
中村悠哉
大須賀さくら
とりあえずメニューを回し食べるものを決めて料理を待った。
大須賀さくら
三浦まゆ
鈴木日向
中村悠哉
昨日は結局日向以外誰も一睡もしてないのである意味で不健康だ。
それでもさくらは今まで感じたことがない充足感に満たされていた。
カラオケが大好きでよく行く割には、さくらはカラオケオールをしたことが一度もなかった。したいと思ったことは何回もあったし、友達と「してみたいね」と話をしたこともあったのだが、実際したのは初めてだった。
まさか卒業間近になってオールできるとは全く予想していなかった。きっと今年の4月の自分に言っても信じない。
大須賀さくら
中村悠哉
鈴木日向
三浦まゆ
さくらは他の3人よりも少しだけ先に退散して家でシャワーを浴びてから大学へ行った。
その日の授業で教授には
教授
そう言われてしまった。