桃 青
酔ってしまったせいで___。
青
桃
見ての通りなうで 桃くんの家で宅飲み。
正直に言うと桃くんには 好意を向けている。
だけれど桃くんは相方。 その関係を僕の手で 壊す訳にはいかない。
3時間後﹏。
桃
青
桃
チュッチュクチュクロッ___♡
部屋に鳴り響く。
青
僕の酔いが覚めたのはこの辺りから。
おかしい事に気づいたんだッ___
桃
桃
ドサッ♡
青
付き合ってもいない相手と カラダを重ねる。
それは絶対に良くないこと。
だけど僕は桃くんが好きだから、
カラダを預けてしまったッ___
やらしい音と、 僕のあま~い声が鳴り響く。
『 やめないと。 』
そう思っていても腰が自然に 動いてしまうッ___。
わかってる。 やめないといけないことは誰よりも。
カラダを重ねたら翌日起きたら 好き好きが爆発してる人達が全てではない。
僕達は現実に生きてる人。
漫画の世界で生きてる人とは違う。
少女漫画で出てくるような ハッピーエンドが全てでは無い。
そんなことッ… 分かっていたのに。
僕は快感に溺れたッ___
青
青
僕は全てを思い出したよ。
隣で寝てる相方と カラダを重ねたこと。
青
桃
桃
桃
桃
桃
桃
『 あれ 』
よく考えたら違う意味にも感じられたのに、
僕はカラダしか見られてなかったと考えてしまった。
青
青
桃
青
青
青
青
桃
ガチャッ
僕が冷静だったら、
もう少し賢かったら、
もう少し落ち着いてたら、
ゆっくり話し合えたかもしれないのに。
それを僕は避けた、。
その頃の僕は分かってなかった___。
続き…♡500
コメント
2件
はっっ…!!!! なんだこの神作は!!( 眠気が覚めました🙃(