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今は夏の前
母
母
父
母
父
父
何となく言ってみる。
莉犬
抵抗出来ないから。
父
父
莉犬
母
父
莉犬
莉犬
学校の教室に入ると
モブ
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
莉犬くんがクラスのみんなから嫌われてるのには3つ理由がある。
1、カッターキャーされた
2、犬耳としっぽが生えている
3、声が高くて女の子みたい
莉犬くんも莉犬くん自身が嫌いである。
莉犬
モブ
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
放課後では、夏の前の風通しがいい、普通だったら青春するはずの屋上で
モブ
莉犬
モブ
モブの仲間
モブ
モブの仲間
莉犬
モブ
モブの仲間
モブの仲間
モブ
莉犬くんには助けてくれる人なんて、誰もいない。
莉犬
そう言って、スマホをとり、学校に電話する。
莉犬
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
ふと時計を見ると14時を表していた。
莉犬
莉犬
莉犬
そして莉犬くんは下を向いて静かに言った
莉犬
ドンッ
理想を思い浮かべていたら前を見ていなくてぶつかってしまった。
莉犬
?
莉犬
?
突然呼び止められたから、ビクッと反応して振り返った。
莉犬
?
?
突然過ぎてびっくりして焦って…
莉犬
莉犬
?
莉犬
莉犬
?
ぷりっつ
と、関西弁で喋った。
莉犬
ぷりっつ
ぷりっつ
莉犬
ぷりっつ
莉犬
莉犬くんは勇気を出して
莉犬
ぷりっつ
と、猫がびっくりしたかのように目を丸めてぷりっつは言った
ぷりっつ
莉犬
ぷりっつ
莉犬
ぷりっつ
ぷりっつ
莉犬
莉犬
ぷりっつ
莉犬
ぷりっつ
ぷりっつ
莉犬
突然の質問に混乱した莉犬くんは不安そうに答えた。
莉犬
ぷりっつ
ぷりっつ
莉犬
莉犬くんは予想外の答えにびっくりした。
莉犬
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
そう言いながら莉犬くんの耳を触る。
莉犬
不安そうに言う莉犬くん。
ぷりっつ
莉犬
莉犬くんには初めて言われた言葉に驚きと、恥ずかしさで溢れていた。
ぷりっつ
莉犬
ぷりっつ
ぷりっつはとても嬉しそうだった。