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理歩が事務所を去った数分後、部屋の外から激しく階段を駆け上がる音が聞こえてくる
り、りほちゃんいる?
有沙ちゃんが、有沙ちゃんが帰ってきたって
入るわね!
少し興奮気味な声をした理歩の母はそういうと理歩の部屋のドアを行き良いよく開く
理歩の母
理歩の母
理歩の母
理歩の母
理歩
理歩
理歩の母
理歩
理歩
理歩の母
理歩
理歩
理歩
理歩
理歩の母
理歩の母
理歩
理歩
理歩
理歩の母
理歩
理歩
理歩の母
理歩の母
理歩
理歩の母はあまりにも違う理歩の様子に少し戸惑いながらも理歩の部屋を去った
ーーー翌日ーーー
理歩
理歩の母
理歩の母
理歩
ガチャ
理歩
理歩の母
キーンコーンカーンコーン
理歩
理歩
ありさ
理歩
ありさ
理歩
ありさ
ありさ
理歩
いつもの十字路は当然何も起きない
ありさ
理歩
まるで昨日までが夢だったかと思うほど、何も変わらないただの日常だ
理歩
ありさ
理歩
理歩の母
理歩の母
理歩
理歩の母
理歩
ドサッ
理歩
理歩は自室のベットに背中から勢いよく寝そべる
理歩
理歩
理歩
理歩
理歩
理歩
理歩
少し前まではそんな事思わなかったのに
非日常的なあの経験が、
日常に退屈さを与えてしまっているようなきがするのは
きっと気のせいではないのだろう
あれだけ怖かったのに、大切な人も、危険な目にあっていたのに
普段なら絶対に聞くことない銃声音が
まるでゲームの世界に出てきそうな怪物が、
私の知ってる日常とは違う現実が
魅力的に見えてしまうのは、私がおかしいからなのだろうか
理歩
理歩
理歩
退屈に感じた日常はすぐに終わり、やがて休日がやってくる
ガチャ
男
男
男
男
次回:第二章その2