た ん ぺ ん し ゅ う 。

nmmn注意 BL苦手な人はUターン 微桃黄地雷の人もUターン 通報とか、しないでね (*vд人)ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ 名前を1部お借りしていますが ご本人様とは全く関係ございません 嫌なら無言ブロック推奨 拡散行為禁止

あんまBL要素ない

どちらかと言うと友情系(?)

LET'S GO!!

『いつだって君は』

君はいつだって

僕の憧れでした

イケメンで

中身もかっこよくて

ストイックで

ちょっと可愛くて

頑張ったんだ

追いつきたかった

ゲームだって影でいっぱい練習した

かっこようなれるように髪型を変えてみたりした

かっこいい曲を歌ってみたりもした

少しでも

近ずきたくて

ｶﾀｶﾀｶﾀ…

そ言ってり❤は僕の目の下を つーっとなぞった

ｶﾀｶﾀｶﾀ…

り❤が誰かに電話をかけて喋りはじめた

ぽかんと見てる僕にスマホを押し付けてきた

めい……わく？

僕は憧れの人みたいになりたくて毎日頑張ってるだけなのに

僕は迷惑なの？

無駄だった…？

何しても、結局僕は……

ドサッ

息が…苦しい

うっすらと聞こえる慌てたり❤の声を最後に僕の意識は闇へと沈んで行った

次に僕の意識が浮上した時隣には憧れの君がいた

正確には、眠ってた

お肌のお手入れは念入りなはずなのに、少しカサついていてクマもできてた

ああ、僕はこの人をここまでボロボロにしたのか

最低…だ

つくづく自分が嫌になる

看護師やらお医者さんやらが来てなにか確認したあとさ💗くんになにか伝えて部屋から出ていった

『僕はただ、さ💗くんみたいになりたかっただけなのに』

涙か…溢れてきた

迷惑をかけた申し訳なさ

結局僕は完璧になれない無力感

今までの頑張りが無駄になったような悔しさ

全ての感情が勢いよく溢れてきた

あまり自分の感情を口にしない君みたいに

今まで感情を出すのを我慢してたから

僕はわんわん泣き出した

ずっと頭を撫でてくれてた

やっぱり

いつだって君は

僕の憧れの人です

ＥＮＤ

中身よりも題名を先に思いつくという不思議な小説でした()

最近ほんとに書くのに時間がかかる

3日かかった←

低クオsorry

♡500~~~

Thank you for reading♡♡

p.s:通知放置しすぎてコメント気づかない時ありますもしも忘れてたらごめんなさい悪気はないんです