/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
主
主
青
桃
赤
黄
橙
紫
─青の部屋
勉強中
青
青
青
青
青
青
青
─僕もそうだったな
本当に必要な時以外は部屋の外にさえ出なくて。
ずっと部屋に篭って1人で自分を慰めてた。
─紫にぃもそうなのかな？
だとしたら─ｯ
青
あれ…もしかして寝てた？
橙
青
橙
橙
橙
青
橙
青
青
橙
橙
青
橙
青
やっぱり作り笑いなんて気付いてないよね。
─わざわざ隠してる僕が悪いんだけど。
橙
橙
─！
青
橙
青
悟られてたんだ
作り笑いしてた事。
全部
隠してたはずなのに…ｯ
橙
橙
橙
青
橙
橙
青
いいのかな
ここで全部吐き出しちゃって─。
｢心配掛けていいから！！｣
青
しつこいくらいに桃にぃ達の言葉が頭をよぎる
そんな言葉に沢山救われてきた。
─そうだ
ここで隠しちゃダメだ─ｯ！
青
青
青
青
青
青
青
橙
青
青
青
橙
橙
青
青
青
橙
青
青
橙
青
青
橙
橙
青
そっか…
そういう存在が"親友"か…─
─次の日
青
青
橙にぃの言葉が頭から離れない。
言ってる事は正しいし。
でもせっかく律くんは親友だって言ってくれてるけど、
もし、それで嫌われちゃったら─？
律
青
もう兄弟以外の人に触れるのが怖くなってきた
本音を出すなんてそんな事…ｯ
青
律
律
律
青
─誰も居ないから良いよね。
青
律
青
本当に馬鹿だよ
決意した事も出来なくて。
僕がこんな性格だって知ったら律くんだって嫌がるよね？
青
青
青
青
青
律
青
律
青
律
─昼休み
青
青
律
律
青
律
律
青
律
青
青
青
青
青
律
やばい
最近泣いてばっかだったから
涙腺…弱くなって来ちゃったのかな
泣くつもりなんてないのに
青
律
青
律
青
青
青
青
青
青
青
律
律
青
青
律
青
律
青
律
律
青
律
律
律
律
律
律
律
青
青
律
青
青
青
青
律
律
律
青
青
─そっか
こんなに簡単な事だったんだ
主
主
主
主
主
主
※閉め雑くてすみません
コメント
10件
勝手に思ってるけど、青くんが学校の笑顔は、作っているってさなんかしないけど昔自分も学校の笑顔は作っているってなんか思ったなーまぁ今もだけど、なんか青くんと気合うかも
やっぱこの物語最高ですわ
お初コメ失礼します！一気見しました。読み終わってたら涙つい出でてました笑神作品過ぎるのでフォロー失礼します！お体にお気をつけてください！続き待ってます。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ