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優衣
久しぶりに大輝の家いくなぁ
優衣
お、ついた
大輝
おー久しぶり
優衣
久しぶり
優衣
一人暮らししてるんだよね
大輝
うん
優衣
（寺生まれの人の家ってすごいなぁ）
大輝
ゆっくりしていって
優衣
わかった
優衣
久しぶりだし散歩でも行ってくる
大輝
わかった
優衣
おー懐かし、こんなとこよくのこってるなー
優衣
あれなんだろー変な人
優衣
ポポポポポって言ってる、なんか気持ち悪いな、そろそろ帰ろ
大輝
おかえりー
優衣
ただいまー
優衣
あのさ、田んぼで変な人いたんだよーずっーーとポポポポポっていってたの
大輝
え、それって背高かった？
優衣
うん、なんで？
大輝
それは8尺様だ
大輝
今から言うことをよく聞け
大輝
絶対に外にでるな、ご飯とかは用意しておくトイレも中にある、後今日は俺はお前のことを呼ばない呼ばれても外にでるな
優衣
え、何でとりあえずわかった、寺生まれだもんね言う通りにするよ
その日の夜…
大輝
優衣〜ちょっと来て
優衣
分かった、（あれでも呼ばないって）
優衣
（なんか怪しい）
優衣
待ってやっぱり寝るね
優衣
おやすみ
大輝
優衣大丈夫だったか？
優衣
うん
大輝
良かったー
優衣
でもなんで昨日の夜私のこと呼んだの？
大輝
呼んでないよ
優衣
え、
大輝
多分それは俺の声を真似した8尺様だ
大輝
とりあえずもう帰って
大輝
ここにいると危ない
優衣
分かった、ありがとう
次は貴方の近くにいるかもしれません
とってぃ
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