隠れた愛情
君と別れてから 俺は絶望に包まれた。 愛する人を無くし、 生きる価値などもうこの世に無い。 俺はまだ、分かってなかった。 君からの隠れた愛情を。 「俺等、別れよう?」 「…え?」 昨日まで、普通のカップルだったのに? 昨日まで…幸せに生きてたのに、? 「やd」 「言い方を間違えた。別れる。」 拒否権がないってこと? 「なんで、急に…」 「…どーだろね?笑」 怪しげな微笑みを浮かべる"元"恋人。 「じゃあ、ばいばーい!」 「…」 最後まで笑顔だった。 俺が告白した時も、 勉強をしている時も、 周りが笑っている時も、 別れた時も、 君はずっとずっと、笑顔だった。 「ちょっとぐらい、弱いとこ見せろよ…」 そんな呟きは、誰にも届かない。 だって隣にいた君がいないから 愛していた君が、いないから 「おれ、どうすれば良いんだよ、…ッ」 頬に雫が流れる。 俺の悲しみは、君にわからないもんな 視点替え 「俺だって、もっと君といたかった。」 でも、君がもっと悲しむのは見たくない、 出来れば、笑って生きてほしい。 視点替え 「タヒん…だ、?」 「…病気を患ってたんだって。」 「昨日、発作が長く続いたらしくて…」 「うそだ、」 「…」 昨日、別れ話をされて 別れて…そこから、? んな訳ねぇだろ、 彼奴は…俺の元恋人なんだぞ? でも、やっぱり嘘じゃなかった。 簡単に折れてしまいそうな骨。 綺麗な顔が隠された布。 すべてが違った。 「この、24時間の中で何があったんだよ…」 「俺が悲しまないため?」 「ばーか、俺はお前が居なくなった時点で悲しんでるわ。」 いつもなら、笑って返事をしてくれたはずなのに。 何も君は返さない。 「俺の恩を…」 「返させろよ、っ…」
ども…ほんとに瑠華の部屋を見て楽しみにしていた方、(居ない気が) すみませんでした…
木曜はなんか…気づいたら夜。 昨日は…天気痛で体調くそ悪かったです((
明日も出来れば投稿しますので…リクエスト待ってます
コメント
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150年に1人の天才?
昨日天気大荒れだったもんね🥺 大丈夫だった?(