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月鳥ルイ
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月鳥ルイ
ないこside
今日俺は会議が終わったあと、まろに「雑貨屋に行かないか」と誘われた
暇だったし、新しいピアスが欲しかったため直ぐに了承した
行ってみると、高級感漂うお店で、俺の財布が心配だった
中に入るといかにもな雰囲気でオシャレな時計、お皿、靴下など、衣類品が沢山並べてあった
その光景に圧倒され、目の前の様子しか見えていなかったが、ふと店内を見回すと、そこには居た
一緒に活動をする"はずだった"仲間が
零音side
絶対ルイに似合ういい帽子を見つけ、見せようとしたら動きの止まったルイがそこにはいた
ルイの顔は完全に強ばっていた
ルイの目線の先には、派手髪の男二人がいた
前、話してくれた人たちだろうか
…それだったらルイの顔が強ばってるのはおかしいのか?
そんなことを頭で考えているとルイが言った
俺には聞いた事のない"よそ行きの声"で
月鳥ルイ
ないこ
月鳥ルイ
ないこ
いふ
月鳥ルイ
いふ
月鳥ルイ
ないこ
いふ
月鳥ルイ
ないこ
ないこ
いふ
月鳥ルイ
月鳥ルイ
ないこ
いふ
月鳥ルイ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
月鳥ルイ
零音
月鳥ルイ
大丈夫なわけが無い。
ルイの手は小刻みに震えていた。
零音
月鳥ルイ
店員
零音
零音
月鳥ルイ
零音
零音
月鳥ルイ
零音
零音
月鳥ルイ
零音
月鳥ルイ
零音
月鳥ルイ
俺がふざけることでルイが元気になってくれたらいいんだけどな
今日は帰り道にルイの好きな物買ってあげようかな。
…買い物にでも誘うか。
主
主
主
主
主
主
主