ころ
今日はメンバー全員で、青ちゃん家に集まってたんだけど
思ったより時間が遅くなって
僕1人だけ家が離れてるもんだから
ころ
ころ
なんて、彼は子供みたいに帰ろうとする僕を止めてくる
るぅ
窓を覗くと辺りは真っ暗で、途中から1人で歩くとなると流石に怖い
るぅ
ころ
そう言うと、彼の表情が一気に明るくなったのが分かった
そんなに喜んでもらえたのならちょっと嬉しい…///
なんて思っていると
さと
りい
なな
ジェ
あっという間に準備を済ませた4人が、玄関の扉を開いて出ていくところだった
るぅ
そして扉が閉まるとほぼ同時に
ころ
と、彼の甲高い声が響く
るぅ
ころ
そう言うと自慢げに買ってきたお酒を机に並べる
るぅ
しかし、よく見るとどれもアルコール度数の高いものばかりだ
るぅ
ころ
るぅ
そしてお酒を飲み始めて、かれこれ1時間ほど経った
るぅ
るぅ
ころ
ゆっくり飲んでいたはずが、やはり1缶飲み終わるというところで
僕はもう酔っていて今すぐにでも寝そうだった
るぅ
強いお酒なんて半年ぐらいずっと飲んでなかったから
僕にはもう限界がきていた
そしてソファに寄りかかって瞼を閉じようとした時だった
バンッ
るぅ
急に肩に叩かれたような強い刺激があり
思わず僕は青ちゃんの方を振り向いた
すると、ニコッと口角を上げて僕を見つめる彼の姿があった
しかし瞳には光がない
ころ
るぅ
ころ
ころ
ころ
るぅ
とてつもない睡魔が僕を襲い、半分意識がない中返事をする
ころ
ころ
ころ
僕の返事に機嫌を悪くしたのか、大きなため息をついた
と思ったが
ころ
ころ
るぅ
急な "お仕置" という言葉に少し反応してしまった
ころ
ころ
ころ
るぅ
僕は何が何だか分からないまま、彼に引っ張られていった
続き♡500
皆さん愛してます、お願いします…
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コメント
30件
ブクマ失礼します🙇♀️
ぇ、あ、神様のお方で、( ? ふぉろー失礼します、
主様の好きすぎます!、 フォロー失礼します🙇♀️