ふたりはまるで夢みたいだと感じていた
青
青
青
青
桃
理性が飛びそうだ
桃はそう思う
AV女優を脳内で青にして抜いていたが 想像の何倍もエロい
青
青
AVでよく聞く音が ふたりの空間に響き渡る
青
青
青
桃
青
青
青
桃
桃
桃
青
青
青
青
桃
桃
青
青は桃に抱きつく
青
桃は耐えられずキスをする
青
青
桃
桃は乾いた笑みをこぼした
桃
青
青
青
青
桃
桃
青
桃
青
青
青
桃はそんなこともお構い無しで 青の好きなところを突く
青
青
桃
桃
パン
パン
青の喘ぎ声とともに AVでよく聞くあの音が聞こえる
いやらしい音が
青
桃
ドッ!!
青
勢い良く桃が全力で奥を突く
それと同時に青が倒れた
桃
やっと我に返る桃
自分のしでかした罪の重さを知る
桃
青
青
そしてあることに気付いてしまった
潮吹
桃
桃は自分の手で口元を隠す
その手の奥は―
桃
笑っていた
次回 最終話 で、お会いしましょう
おまけ
青が目覚めるとそこは風呂場だった
青
桃
桃
桃
ちゅ
桃
青
青
青
桃
青
青
青
青
青
桃
桃
桃は違うことを考えていた
桃
青
そう言って青が立ち上がろうとする
桃
桃
青
青は崩れ落ちた
腰がやられているからである
桃
桃
青
青
青
青
桃
桃は下を見る
主に自分の息子を
オハヨッ
夜なのにもかかわらず 元気におはようをしてきた
青
青
青は赤面していた
桃
桃
青
青
桃
青
青がかがむ
まるで、桃の息子を咥える―
パクッ
桃
桃
桃
青
桃
桃
桃
青
青
ジュブ
ジュブ
桃は恥ずか死にそうだった
桃
桃
さっきの青と立場が逆である
青
青
桃
桃
桃
青
青が息子から離れたかと思うと
青
青
桃
眩しい笑顔をお見舞いする青
本当に今日は命日だと感じるほどだ
青
青
桃
青
青
桃
桃
青
青
桃
夜はまだまだ長いのであった
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