コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
かおるんの部屋 (主設定です)
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
過去回想
俺の家庭事情ははっきり言って最悪だった
仙石薫
その原因は、まるっきり母さんだけどな
仙石薫
仙石薫
俺がまだ産まれたばかりだったころに
本当の親父は俺と母さんを捨てて逃げたらしい
しかもその数日後
その本当の親父は事故にあって死亡
っとニュースに報道された
それからだったっけ?母さんが狂ったのは
最近部屋から全く出なくなった
まあ、その理由もわかるけど
仙石薫
仙石薫
毎日毎日知らない男を招き入れては
部屋で何かをやってるのが日常
何をやってるのかは大体察しがつく
部屋から母さんの喘ぎ声がいつも聞こえるからな
仙石薫
仙石薫
そう思って自分の部屋に向かおうとした
知らない男
仙石薫
知らない男
かおるんママ
仙石薫
知らない男
かおるんママ
仙石薫
仙石薫
知らない男
知らない男
仙石薫
男がかおるんの肩を掴む ガシッ!
仙石薫
仙石薫
知らない男
仙石薫
仙石薫
かおるんママ
かおるんママ
仙石薫
かおるんママ
かおるんママ
仙石薫
知らない男
仙石薫
仙石が男の肩を振り解く バシッ!
知らない男
仙石が自分の部屋に行き即座に鍵を閉める ガチャ!)(バタン!
知らない男
知らない男
知らない男
かおるんママ
知らない男
知らない男
かおるんの部屋(昔)
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
数時間後
仙石薫
仙石薫
仙石薫
ボボボボボボボボボボボボボボボボボボ
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
俺の疑惑は
今、家が燃えてることへの確信から
母さんと自分が死ぬかも知れない恐怖に変わった
ボボボボボボボボボボボボボボボボボボボ
仙石薫
仙石薫
炎がかおるんの首に当たる ボォッ!!!
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
かおるんが倒れる音 バタン
そう言って俺の意識は闇に落ちた
翌日
次に俺が目を覚ました時にあったのは
病院だった
仙石薫
医師
仙石薫
医師
医師
医師
医師
仙石薫
仙石薫
医師
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
医師
医師
仙石薫
医師
仙石薫
その二つの焼死体が母さんとアイツだってことはすぐにわかった
でも、母さんが死んだってことには
悲しかったけど…それ以外の実感がわかなかった
その後退院した俺は孤児院に引き取られたが
首にできた火傷で気味悪がられて
なんども虐められたことがあった
そんな孤児院の生活に嫌気がさして
俺は孤児院を抜け出した
けど…それが間違いだったのかな?
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
そう思って夜の道端を歩いていた時だった
あの時のことが起きたのは…
クソモブ父
音を立てず走る音 タタタタタタタタタタタタ
仙石が何者かに口元を抑えられる ガバッ!!
仙石薫
仙石薫
仙石薫
かおるんが眠る ガクッ
クソモブ父
クソモブ助
クソモブ助
ようやく最高の快楽にイケる♡
堕ちるのが楽しみだ♡
仙石薫
仙石薫
クソモブ父
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
気づいた時には俺は両手を縛られているのがわかった
その分俺の恐怖は膨れ上がった
クソモブ父
クソモブ父
仙石薫
クソモブ父
仙石薫
クソモブ助
仙石薫
(ちなみにかおるんはこの時学生でモブ助とは同級生です by主)
クソモブ助
クソモブ助
仙石薫
クソモブ助
クソモブ助
クソモブ助
仙石薫
クソモブ助
クソモブ助
クソモブ助
仙石薫
そう言ってモブ助が見せたのは
目隠しやローターやローションなど
その他にも明らかに性的行為をするために使う道具がたくさん揃ってた
仙石薫
それらの道具をみて
モブ助が言ってるのが冗談じゃないとわかった
それと同時にこれからモブ助に何をされるのか
考えなくてもすぐに理解した
理解した分、かなりの恐怖が湧き上がった
クソモブ助
そう言ってモブ助が俺に近づいてくる
仙石薫
そう言っても近づいてくるモブ助は
俺の元に来て俺の服を脱がせようとした
仙石薫
帰ったときにいたアイツと同じ恐怖だった俺は
動く足でどうにかモブ助を蹴り飛ばした
クソモブ助
クソモブ助
可愛い奴♡
仙石薫
クソモブ助
クソモブ助
クソモブ父
仙石薫
そう言うとモブ助の親父は俺の足を縛りつけた
仙石薫
そう叫んでる間にモブ助は俺の服を脱がせていく
そして俺の顔に目隠しをした
仙石薫
クソモブ助
仙石薫
数分後
仙石薫
クソモブ助
仙石薫
クソモブ助
クソモブ助
クソモブ助
クソモブ助
仙石薫
クソモブ助
クソモブ助
クソモブ助
仙石薫
クソモブ助
クソモブ助
クソモブ助
クソモブ助
クソモブ助
クソモブ助
クソモブ助
仙石薫
クソモブ助
クソモブ助
クソモブ助
クソモブ助
仙石薫
本当の親父の死の原因を知って悔しかった
それ以上に親父を殺し、母さんを狂わせた元凶に犯されている自分がかなり嫌だった
惨めに思えたから
そんな悔しい感情と暗闇の中何もできないことが嫌で嫌で
涙が止まらなかった
仙石薫
仙石薫
いっそ……殺してくれ……
一方その頃
城田正司
城田正司
城田正司
ちなみに城田正司は「我妻の記憶」で出てきた半グレです (名前考えました!「城田くんです!!!」で出来たのでビジュアルにします! by主)
城田正司
六車謙信
城田正司
城田正司
六車謙信
城田正司
六車謙信
六車謙信
六車謙信
城田正司
城田正司
城田正司
電話の音 プルルルルルルルルルルルルル
城田正司
城田正司
半グレ
(モブ太とはあのモブ助の親父です)
城田正司
六車謙信
城田正司
六車謙信
六車謙信
城田正司
城田正司
半グレ
半グレ
半グレ
城田正司
城田正司
城田正司
六車謙信
城田正司
城田正司
六車謙信
六車謙信
城田正司
1番町
半グレ
城田正司
半グレ
六車謙信
嫌だ……もう嫌だ………
六車謙信
六車謙信
城田正司
城田正司
六車謙信
六車謙信
城田正司
城田正司
さっさと堕ちろよ!!!
ウグゥッ!!
六車謙信
城田正司
城田正司
六車謙信
城田正司
クソモブ父
ドアを蹴破る音 バァン!!!!!!
クソモブ父
クソモブ父
城田正司
六車謙信
六車謙信
クソモブ父
クソモブ父
クソモブ父
クソ半グレ共 おーーーーー!!!
城田正司
城田正司
城田正司
六車謙信
六車謙信
六車が駆け出す! タタタタタタタタタタタタ!!!
城田正司
半グレ
その間仙石とクソモブ助は
仙石薫
クソモブ助
クソモブ助
仙石薫
クソモブ助
クソモブ助
仙石薫
仙石薫
仙石薫
目隠しで目が見えなくてもわかった
今モブ助がなにを外して
俺に何をする気なのかも
クソモブ助
仙石薫
クソモブ助
クソモブ助
仙石薫
ドアを蹴破る音 バァン!!!!!!
クソモブ助
仙石薫
六車謙信
クソモブ助
仙石薫
六車謙信
六車謙信
六車謙信
六車謙信
クソモブ助
クソモブ助
六車謙信
六車謙信
六車謙信
六車謙信
六車謙信
六車謙信
六車謙信
クソモブ助
クソモブ助
六車がクソモブ助にトドメをさす ザァン!!!!!!
六車謙信
仙石薫
六車が仙石の拘束を解き目隠しを外す カチャッ、シュルッ
六車謙信
仙石薫
六車謙信
六車謙信
六車謙信
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
六車謙信
六車謙信
六車謙信
六車謙信
六車謙信
仙石薫
そうして俺はいくあてもなかったから
六車さんに保護された
六車さんに首の傷のことも孤児院での生活のことも包み隠さずいった
六車さんは真剣に聞いて、認めてくれた
いままで首の傷で気味悪がれてたのに…
けど…結局あの時のことがトラウマになって
触れただけでも恐ろしく思うことがあった
でも次第にそれも薄れていった
まだ性的接触は怖いけど
触れただけなら大丈夫になっていった
城田正司
六車謙信
仙石薫
六車謙信
仙石薫
城田正司
城田正司
仙石薫
仙石薫
城田正司
仙石薫
城田正司
仙石薫
仙石薫
城田正司
城田正司
仙石薫
六車謙信
城田正司
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
六車謙信
仙石薫
京極組に入れてくれませんか?
六車謙信
城田正司
六車謙信
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
六車謙信
六車謙信
仙石薫
城田正司
六車謙信
六車謙信
仙石薫
六車謙信
六車謙信
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
六車謙信
仙石薫
仙石薫
仙石薫
京極組の「メリケンナイフの仙石薫」です!
そうして俺は京極組に入った
新しい家も六車の兄貴からもらった
六車の兄貴にはホントに感謝しかねぇ
最初はマジでキツかったけど
あの時の恐怖と比べたら安い方だ
最初はキツくても
段々慣れて良くなっていった
そして俺は武闘派にまで上り詰めた
いまじゃ舎弟もいて兄貴分だ
俺も元は舎弟だったのにな
やっぱ時の流れってすげぇや
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
仙石薫
時の流れで変わっていく
変わっていくんだ…
仙石薫
仙石薫
仙石薫
あの時の恐怖は変わらない
王様ゲームの時も着せ替えゲームの時も
昔のことで少しでも恐怖を感じた
俺は…いつになったら克服できるんだ?
いつになったら………
あの時の恐怖から縛られずにすむんだ?
なあ…教えてくれよ
母さん
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主