作者
こんにちは、作者です
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今回もやっていきます、作品レビュー
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今回の作品は仮面ライダー響鬼!
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2005年に放送が始まった本作と私は同い年という事で、勝手に親近感、感じてます
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私が個人的にこの作品から受け取ったメッセージは、「道を極めるために積み上げてきたものは絶対無駄にならないし、新しい夢を目指す事になっても武器になる」という事です
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ストーリーは鬼になって戦う主人公のヒビキさんが、明日夢という男子高校生を弟子にして育てていき、自分も師匠として成長していく流れが描かれています
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結局、明日夢には新しい夢が見つかって鬼になることは諦めて、京介という明日夢の同級生が鬼を続けることになるんですけど、本当に歪みあっていた二人がお互いを認め合う姿は感動しました
作者
ヒビキさんも鬼になる事をやめた明日夢に「初めて会った日からお前は俺の弟子だ」と気持ちを伝えるところは最高でした
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実はこの作品、前半と後半で作風が違いすぎることでも有名で、どちらが良いのかという論争は放送当時からあり、その火花は止まる事を知りません。知らんけど(笑)
作者
前半は最近多い無言が少なくてセリフが多い作品に比べて結構、映像で魅せたり怖がらせたりするシーンも多くて、怪人の得体の知れなさがそういうところでも表現されてるように感じました
作者
後半は明日夢と京介が本格的にヒビキさんの弟子になって、怪人との戦いもクライマックスに向かっていきます
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そういう作風の違いに注目しながら見るのも楽しいかもしれません
作者
ご視聴ありがとうございました