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バカップルが増えてる〜!!!医者がバカップルというのは本当に解釈一致です。ありがとうございます!!!
残業を終わらせて やっと帰宅ができたのは午後10時過ぎ
どこかで時間を潰して待つ
と言って聞かなかったきんときを どうにか宥めて
先に帰宅してもらったのだが
今頃首を長くして スマイルの帰りを待っているだろう
その証拠に
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というメッセージが 数件届いていた
それすらも丁重にお断りしたので
もしかしたら今頃 拗ねているかもしれない
すぐにでも シャワーを浴びたいところではあるが
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スマイルは軽く肩をすくめて 玄関のドアを開けた
ドアの前に立ちノックをする
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そう声をかけると
慌ただしい足音の後に 勢いよくドアが開いて 部屋の主が飛び出してきた
かと思うと その勢いのままスマイルを抱き寄せる
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あまりの力強さにスマイルは カエルが潰れたような声を 発してしまった
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矢継ぎ早にまくし立てるきんときから どうにか逃げ出そうとするけれど
その力の差は歴然で
スマイルがもがく程 きんときは更に力を込めていく
スマイルは潔く諦めるしかない
大きく息を吐いたスマイルは 懇願するようにきんときを見た
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スマイルの言葉にきんときは頷いて
おとなしくハグをやめる
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スマイルが驚いたのもつかの間 きんときはバッグハグをして そのまま部屋までついてきた
結局きんときは
着替える時も離れてはくれず
挙げ句の果てには
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なんて言い出す始末だった
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スマイルがそう問うと
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と言いながら ワイシャツのボタンを外していく
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スマイルはため息をついて そしてきんときに されるがまま状態でいるしかなかった
リビングに向かう廊下でも 後ろから抱きついて離れない
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そんな会話をしていると
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階段から顔を覗かせたぶるーくが 2人を見て声を上げる
そして階段をかけ降りてきた
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ぶるーくは意気揚々と きりやんがいるリビングへと入っていく
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不快そうな顔をするスマイルに きんときはなぜか確信を持って言う
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笑顔でそう言うと
スマイルの頬に唇を寄せた
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プリンを食べ終えて ニコニコ笑顔のなかむは
ソファでくつろいでいた きりやんの膝に座る
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ご機嫌なきりやんは そう答えながら
なかむの腰に手を回す
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そんな話をしながら
仲良く体を寄せ合うきりやんとなかむ
そこへ
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勢い勇んで リビングに突入したぶるーくは
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なかむを膝の上に乗せて
その体をしっかりと抱き寄せて
幸せそうな顔をしている きりやんの姿を目撃した
なんなら
なかむはきりやんの首に腕を回し ベタベタと甘えているではないか
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そう叫ぶぶるーくの後ろから
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と言いながら きんときとスマイルも リビングへと足を入れる
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きりやんはさらになかむを抱き寄せて
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なかむもきりやんに頬を寄せる
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こんな会話をする きんときとスマイルも
バックハグ状態で離れない
ぶるーくは呆れたように 2組に視線を向ける
今日シャークんは外出している
だからぶるーくは1人なのだ
目の前で見せつけられて ぶるーくは歯を食い縛って地団駄を踏む
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などと口で言いつつも スマイルはきんときの手の上に 自分の手を重ねている
どうやらこれは 無意識の行動らしい
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甘々空気の中に1人でいるという 地獄を味わったぶるーくは むくれっ面でリビングを出て行った
配信仲間との交流を終えて 戻ってきたシャークんは
場の雰囲気でお酒を嗜んだので ほんのりいい気分で帰宅した
靴を脱いで下駄箱に片付けたその瞬間
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リビングから出てきたぶるーくが シャークんを見て目を輝かせる
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ぶるーくが飛びついてきて
いい感じのほろ酔い気分が
一瞬にして醒めてしまう
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グリグリと
シャークんの頭に自分の頬を押しつけるぶるーく
鬱陶しそうに シャークんはその頭を押し戻した
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情けない声を出すぶるーくを残して シャークんは スタスタと階段を上がっていく
その背中を追いかけるぶるーくは
薄く開いたリビングのドアから 4人が覗き見しているのを 視界の端に捉えた
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わざとドスドスと足音を鳴らして
ぶるーくは2階へと向かった
ベッドにダイブして 顔を布団に押しつける
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悔しくて寂しくて 足をバタつかせていると
小さなノックの音が聞こえた
と同時にドアが開いて シャークんが入ってくる
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ぶるーくはあえて黙ったままで ベッドに突っ伏したまま
すると シャークんもなにも言わずベッドに座る
しばらくの沈黙の後
ぽすんと
シャークんがぶるーくがの隣に 寝転がった
ゆっくりと瞼を開けると
シャークんの瞳と視線が交わる
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そう呟いて シャークんが腕を伸ばしてきた
ぶるーくが目を大きく見開くと
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そう言ってシャークんが微笑んだ
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目を輝かせたぶるーくは シャークんを思いっきり抱き寄せる
シャークんも ぶるーくの背中に腕を回して
2人でその温もりを堪能した
6人の男友だちたちが
仲良くシェアハウスする白尾邸
その関係が少し変わって
3組の恋人たちが生活している
その毎日は変わらず楽しそうで
仲良くて幸せそうで
笑いが絶えないでいた