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なお
なお
なお
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国連
ぼんやりと、外を眺める
6月らしい、生ぬるい風が頬を撫でる
ただ、それだけ。
国連
どうなっちゃうんだろう、これから
僕らは基本的に眺めることしかできない
人の行動によっては明日死ぬかもしれない
それでも人の、世界の動きを止めることはできない
国連
僕の前の...国際連盟さんは、どんな気持ちでいたんだろう
存在が無くなるって知った時 自分が消えるって、分かった時
国連
EU
国連
EU
国連
EU
国連
国連
国連
EU
顔と目線をこちらに向け 僕が話すのをじっと待ってくれてる
国連
「もしも」の話を聞こうとして 口を開くけど
国連
EU
国連
EU
国連
難しい事は考えないで 今だけは、こうしてただ笑っていたいな。
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