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何も変わらない
生まれた時から
父親という悪魔に
犯され続けてきた
始まりは
俺が7歳の時
天谷 海翔
兄さん
天谷 海翔
兄さん
兄さん
天谷 海翔
ガチャ
父親
兄さん
兄さん
天谷 海翔
父親
兄さん
天谷 海翔
兄さん
天谷 海翔
あの頃の俺には大好きな兄さんが "いた"
そして、父親の事も信頼していた
父親
天谷 海翔
父親
天谷 海翔
天谷 海翔
天谷 海翔
父親
執事
天谷 海翔
父親
天谷 海翔
父親
父親
天谷 海翔
少しの疑いはあったものの
小さかった俺は
父親についていった
天谷 海翔
天谷 海翔
父親
天谷 海翔
父親
天谷 海翔
天谷 海翔
父親
天谷 海翔
父親は俺の体を隅から隅まで触った
流石に違和感を感じた俺は抵抗した
天谷 海翔
父親
天谷 海翔
俺はその日、全てを奪われた
天谷 海翔
パンパンパンッ
父親
天谷 海翔
父親
コンコンコン
兄さん
兄さん
天谷 海翔
ガチャ
兄さん
兄さん
天谷 海翔
兄さん
兄さん
天谷 海翔
兄さん
天谷 海翔
兄さん
ガチャ
兄さん
父親
兄さん
兄さん
兄さん
兄さん
父親
父親
兄さん
兄さん
天谷 海翔
天谷 海翔
天谷 海翔
絶望的だった
自殺……とか……
どうしてだよ……兄さん
お母さん
天谷 海翔
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
天谷 海翔
天谷 海翔
天谷 海翔
あの人のせいだ
兄さんは今まで
父親のことを
お父さんと呼んでいなかった