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視点キャラ、「」 フランス その他のキャラ『』 スペイン、イギリス
ヤンデレ?要素あり 下ネタ?匂わせあり エセ関西弁 イラスト入り
ピンポーン
家のチャイムが鳴る 「はいはい誰でs」 ?『昨日の会議ぶりやな、フランシス』 仏「…あぁ、うんそうだねどうしたの?」 西『あ〜。少し気になることがあってな?』 仏「……分かった、上がって」
西『単刀直入に言わせてもらうわ…あんまこう言うこと言うのも…なんやけど』
西『あんなにあの時俺だけや言うとったのに、他にも関係持っとるんやろ?』 仏「…」 西『あれは、嘘やったん?』 西『あれはほんとやったん?』 仏「…」 西『…。』 仏「…み、見たってこと?」 西『せや、だから、見間違いやったらええなと思って。』 西『…』
付き合ってないから、と言えばそうだが…俺も少し悪いところはあるかもしれない…
実際、最初はそうだった。 こいつだけだった。 俺もさすがにまずいと思ったが…相手も相手だったから、切り離せずズルズルと関係を引き摺っていた。
前みたいな、ただの仲のいい国…いや人として戻れたら、なんて考えてももう…無理だ
仏「怒ってる?」
気まずい雰囲気に押しつぶされそうだ。
西『あははっ怒っとらへんよでも、ショックやわ』
西『仕方ないか、言ってる雰囲気もそうやもんな
西『否定しないってことは事実でええんやな?』 西『………………はぁ』
西『よりによってなんであいつなん…?』 西『最初は、こんなもんに口出しするもんやないって。』 西『そう思っとったんや、だってお前にとっても…俺からも体だけやからな』 西『でも最近おかしいんや、許せなくなってきてもうた』 西『他の奴と喋ってるところを見るだけでイライラしてまう。』 西『言わないなんて選択肢はあらへんで、フランシス。その口から聞いて、確信を持つまで。』 勢いよく押し倒された。地面に背中からたたきつけられ痛みが走る 仏「いっ……」 西『なぁ早く行った方がええんちゃうの?』 アントーニョの顔が真ん前までま来るかぐらいの時に ピンポーン 西『チッ』 仏「ちょっとどいて」
玄関を開けると見知った顔がいた ?『…Hello、フランシス』 仏「あー。どうしたのアーサー」 英『今空いて…ないようだなすまん。後で連絡する』 何かを言おうとした彼は俺の後ろを見るやいなや顔が青ざめてすぐに帰ってしまった。 後ろを振り向くと…
あ、俺殺されるのかな。 そう思うぐらいの……目の…… 体から体温が消えた気がした。
西『誰が来たん?』 仏「友達……」 西『お前そんなに仲ええ友達おったんか……』 仏「しっつれいな……!アーサーじゃないんだから友達ぐらいいるわ」 西『……』 仏「あぁもう、ごめん。」
西『フランシス。』 ドアを閉める 仏「んー?」 西『久しぶりに、せいへん?』 仏「……あぁうん、いいよ」
ほらまた、関係が切れずズルズルと……引きづってしまうんだ…… ほんと俺って……