十六夜 凛
体内講座へようこそ!
十六夜 凛
十六夜凛です!
十六夜 凛
前回も言った通り、
十六夜 凛
『神経細胞』についてご紹介します!
十六夜 凛
神経細胞は、脳や脊髄【せきずい】などの神経系を構成し、細胞体、神経突起【しんけいとっき】、軸索【じくさく】の3つの部分に区別される形をもつ細胞です!
十六夜 凛
神経細胞は、細胞体から伸びる突起を介して信号を伝達し、互いに通信しているため、他の種類の細胞とは異なり、特徴的な形態をしています!
十六夜 凛
日本においては「神経細胞」という言葉でニューロン(neuron)ではなく神経細胞体(soma)を指す慣習があるが、本稿では「神経細胞」の語を、一つの細胞の全体を指して「ニューロン」と同義的に用います!
十六夜 凛
神経細胞の中身はこのようになっており、
十六夜 凛
見た目がこのようになっております!
十六夜 凛
神経細胞によって構成された脳の、神経細胞だけを見たものです!
十六夜 凛
とってもきれいですね!
十六夜 凛
では、少し尺が余ったので、
十六夜 凛
細胞内にある、ミトコンドリアや、細胞質基質などの解説をパパッと終わらせてしまいましょう!(細胞って種類多いので)
十六夜 凛
ミトコンドリアとは、ほぼ全ての真核細胞にある細胞小器官、独自のDNAを持っていて、これは細胞核と違い輪ゴムのような形をしている。 そして一部のタンパク質を自前で合成しまるで細胞内で細菌であるかのように振る舞っている。 ミトコンドリアは、細胞内でこのようにエネルギーの合成をおこなっている。
十六夜 凛
ゴルジ体は、真核生物の細胞にみられる細胞小器官の1つ。発見者のカミッロ・ゴルジの名前をとってつけられた。ゴルジ装置 、ゴルジ複合体あるいは網状体 とも言う。へん平な袋状の膜構造が重なっており、細胞外へ分泌されるタンパク質の糖鎖修飾や、リボソームを構成するタンパク質のプロセシングに機能する
十六夜 凛
葉緑体は、植物の細胞に含まれる色素体が分化した、光合成を行う細胞小器官である。 半自立的な小器官で、新規に形成されるのではなく色素体の二分裂によってのみ数を増やす。 細胞当りの数は、1個(ゼニゴケ)のものから、数万個(シャジクモ)など、種により大きく異なる
十六夜 凛
中心小体は、多くの真核細胞に存在する細胞小器官、中心体の構成要素の一つ。二個一組の中心小体が垂直L字型に結合し二量体となったものを、中心体マトリックスが取り囲んだ構造体が中心体である。中心子、中心粒ともいう
十六夜 凛
液胞は、生物の細胞中にある構造のひとつである。 電子顕微鏡で観察したときのみ、動物細胞内にもみられる。主な役割として、ブドウ糖のような代謝産物の貯蔵、無機塩類のようなイオンを用いた浸透圧の調節・リゾチームを初めとした分解酵素による不用物の細胞内消化、不用物の貯蔵がある
十六夜 凛
小胞体とは真核生物の細胞小器官の一つであり、一重の生体膜に囲まれた板状あるいは網状の膜系。核膜の外膜とつながっている。電子顕微鏡による観察でその存在が明確に認識された
十六夜 凛
仁とは、細胞の核の中に,普通は1個ずつ含まれている小体。 核小体ともいう。 球形のものが多く,普通は光って見える
十六夜 凛
核膜は、真核生物の核を細胞質から隔てている生体膜であり、遺伝物質を内包している。内膜と外膜からなる二重の脂質二重層構造をとり、外膜は小胞体とつながっている。内膜と外膜の空間は核膜槽 と呼ばれ、その幅は約 20–40 nmです。
十六夜 凛
細胞質基質とは細胞内の部分の呼称で、細胞質から細胞内小器官を除いた部分のことである。細胞質ゾル、サイトゾル, シトソール あるいは細胞礎質とも呼ばれる。古くは透明質、可溶性部分などと呼ばれたこともあるが、その後の分析技術の向上により、これらの部分にもさまざまな構造や機能が認められたため、この呼称の利用には問題がある
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十六夜 凛
細胞膜は、細胞の内外を隔てる生体膜で、タンパク質が埋め込まれた脂質二重層によって構成される。形質膜や、その英訳であるプラズマメンブレン とも呼ばれる。細胞膜は、イオンや有機化合物に対する選択的透過性によって、細胞や細胞小器官への物質の出入りを制御している。
十六夜 凛
今回はここまで!
十六夜 凛
わからない用語があったらコメント欄へ!
十六夜 凛
次回は白血球とその仲間たちについてです!
十六夜 凛
ありがとうございました!