増田
増田
○○
私たちがお似合いの2人だと思うよ。 って言われただなんて言えるわけがない。
増田
増田
真っ直ぐな瞳に、胸の鼓動が早くなる。
辞めてよ。反則。
○○
増田
○○
緊張するけど、ちゃんと伝えよう。
○○
増田
○○
緊張で手が震えるけど、伝えたい。
私の気持ちが全部貴久に届けばいいのに。
○○
増田
もう。どうにでもなれっ!!
○○
貴久は固まったまま動かない。
加速していく私の胸の鼓動。
それは、手越くんに告白した時よりも、 ずっと早くて。
増田
そう言って、 貴久は私の腕をグイっと引きよせて、私は、 貴久の男っぽい腕の中にすっぽりと入った。 心臓が口から飛び出そう。
増田
○○
増田
もう、ダメだ……。
緊張で体が震えまくる。
貴久の胸に顔を埋めると、 貴久の鼓動は私のより早かった。
貴久も緊張してるのかな。
○○
増田
○○
増田
○○
何言ってんの私。
めっちゃ恥ずかしいよ。
増田
○○
増田
増田
○○
増田
○○
○○
増田
増田
○○
増田
○○
増田
増田
そう言った貴久は私の唇に自分の唇を重ねた
こんな私を好きになってくれてありがとう。
辛くて泣いた時、貴久の優しさに救われて、 沢山笑わせてくれていつも傍にいてくれて。 これからも貴久の隣で笑っていたいよ。
だから、どうか、ずっとずっと、 貴久と一緒に幸せになれますように。
私は、“俺にしとけよ。” って言った貴方のことが本当に
好きになりました。
fIn.
コメント
11件
良かった(*^_^*)
最&高でした!! いい話でしたパチバチ😭 やっと心が通じて結ばれて良かったです さんかく。さんお疲れ様でした
良かったです!! ついに、付き合いました٩(*´︶`*)۶ものすごく嬉しいです!