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ユイ
私は水を飲みにキッチンへと向かった
ユイ
ユイ
今日は愛しい彼から捨てられて約5年目そして、彼の誕生日
ユイ
私は思わず泣いてしまった
ユイ
そして泣き疲れた私は行きつけのバーへと向かった
バーの店長
ユイ
バーの店長
ユイ
バーの店長
ここのバーの店長も私と同じヴァンパイア…だから一緒にいると何故か安心する
バーの店長
ユイ
バーの店長
ユイ
ユイへ
私のことを忘れてなければ
来て欲しい
ユイ
バーの店長
ユイ
バーの店長
ユイ
バーの店長
ユイ
私は無我夢中で走った…早く行かなきゃ…という気持ちと同時に怒りもこみあげてきた
ユイ
私はクローゼットをあさった
そこには私がヴァンパイアになった時のお祝いの時に彼に貰ったドレスばかりだった
ユイ
私が選んだのは彼の…レイジの髪色に似ている紺色のドレス
ユイ
ユイ
ユイ
そして城に着いた
ユイ
数時間後
ユイ
私はずっと壁の花を決め込んでいた
ユイ
ユイ
薔薇園
ユイ
分からなかった…
ユイ
後ろからいきなり抱きしめられた
???
そう…この声は…
ユイ
レイジ
ユイ
レイジ
バタッ
私はレイジに上からかぶさって倒した
ユイ
ユイ
レイジ
ユイ
レイジ
ユイ
レイジ
ユイ
ユイ