コメント
5件
めちゃくちゃ今更ですがコメントさせてください…!!すごく最高です!!! それぞれ失恋で負った傷の埋め合いからのスタートで、本物の恋愛に発展して……てぇてぇすぎてニヤニヤして口角が天井まで到達しました← 改めてとてもてぇてぇ作品をありがとうございます!!(とても良い勉強の息抜きになりました…!)
すぅ〜……(呼吸音) 幸せになれぇぇぇそら月ぃぃぃ!!!←うるせぇ 身体の関係から始まる純情な恋でしか得られない栄養が確かにある…とてもとても良きでした…おいしかったです…((( えっ、そうだったんですか!? ニヤニヤしながら「てぇてぇなぁ(^ω^)」しか考えずに読んでた…ww← ありがとうございます…!!!嬉しいです…!!
はい、りりあです! 実は昨日の小説と今日の小説… フォロワーさんかえでさんの誕生日に 合わせて投稿しました! (確か、楽しみにしてくれていた 小説のはずだったからw) ちょっとしたサプライズ(?)誕プレに なっていたら嬉しいです! 改めてお誕生日おめでとうございます🎉
⚠これは作者の勝手な妄想です。 ご本人様との関係は一切ございません。
・前回の 『君のことが誰よりも大切で大好きだから…』 の、スピンオフストーリーです。
そちらを読んでいない方は先にそちらを 読んでいただけると嬉しいです。
⚠そら×あまです。 地雷の方は読まないでください。
⚠BLです。 苦手な方は読まないでください。
⚠かなりドロドロ(?)したお話に なっている可能性があります。 苦手な方は読まないでください。
それでは、本編どうぞ!
〜結婚式〜
天宮翔太❤️(天月)
今日は結婚式。
それは、お互いを好きになり 付き合った恋人2人が 病める時も健やかなる時も愛し合うことを誓い これからの生涯を共にして行くための ”普通なら”幸せな儀式の日…
天宮翔太❤️(天月)
僕の名前は天月。 今、ネットを中心に音楽活動をしている 『歌い手』です。
今日は、とある友人の 結婚式に呼ばれて出席しています。
その友人は──
浦田わたる💚
相川真冬🤍(まふまふ)
坂田明❤️
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
坂田明❤️
浦田わたる💚
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
そう、その友人はあの2人…
96ちゃんとまふくんだ。
あの日から約1年、そのあと2人は 1回も喧嘩をすることも無く 2人で楽しく幸せに毎日を過ごし、今日……
めでたく結婚式を上げた。
2人から結婚式の招待状をもらった時は 『僕なんかが行っていいのかな?』と 思ったし、ちゃんと2人の幸せを 祝福できるのかも不安だった。
でも、『あまちゃんにもたくさん お世話になったし、出席して欲しいな!』 と言われ、出席した。
でも───
天宮翔太❤️(天月)
あの2人ことはどうしても 遠くから眺めることしかできなかった。
近くで96ちゃんのあの姿を見ると 涙が出そうになるし… 2人と上手く話せる自信もなかったから…
すると……
カメラマン
と、1人のカメラマンさんが そう言って2人にカメラを向けた。
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
そう言うと…… まふくんは急に96ちゃんを抱き上げ…
黒木棗🖤(96猫)
相川真冬🤍(まふまふ)
と、そう言って幸せそうに笑った。
すると、96ちゃんも…
黒木棗🖤(96猫)
と、そう言ってまふくんと 同じように幸せそうな笑顔で笑った。
天宮翔太❤️(天月)
カメラマン
パシャッ…!
カメラマン
カメラマン
相川真冬🤍(まふまふ)
黒木棗🖤(96猫)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
僕は2人を見ているのが苦しくなって 足早にその場から離れた。
???
~裏庭~
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
あれから、少し走って僕はあまり人が 来なさそうな裏庭みたいなところに来た。
そして、近くにあったベンチに腰をかけると…
天宮翔太❤️(天月)
と、静かに涙を流した。
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
あの時、一度は”諦めがついた気がする” とは言ったけど、本当は まだ…だいぶ、引きずってる。
1人の時間があればあるだけ いつも96ちゃんのことばかりを考えて あの時、2人を後押ししてしまう形に なってしまったことをずっと後悔してる。
もう今更、後悔したって なんの意味もないのに…
こんな自分が、本当に大っ嫌いだ。
天宮翔太❤️(天月)
1人でずっと泣き続けていると……
???
と、誰かに声をかけられた。
天宮翔太❤️(天月)
びっくりして顔を上げると……
天宮翔太❤️(天月)
そこには、シャンパングラスを 片手に持ったそらるさんがいた。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
そう言うと、そらるさんは 片手に持っていた シャンパングラスを僕に差し出してきた。
天宮翔太❤️(天月)
僕はシャンパングラスを受け取ると…
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
と、涙を拭いながらそう聞いた。
すると……
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
と、そう言った。
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
できるだけ… 1人にして欲しくてそう返した。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
僕がそう聞くと……
一ノ瀬彼方💙(そらる)
と、聞かれた。
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
僕は、思わず… 『なんで、後押しなんかしたんですか!』と 文句を言いそうになってしまったが すぐにやめた。
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
僕は、あの時のことを 全てそらるさんに話した。
96ちゃんとまふくんが 喧嘩をしたって聞いた時は 正直、『チャンスだ!』と、思って 直接96ちゃんに告白しようとしたこと。
でも、96ちゃんにはまだ、まふくんへの 気持ちがある。 その状態のまま、告白するのは何となく嫌で 直接、告白はしなかったこと。
そして…… 最終的には2人を後押しする形になってしまって 96ちゃんにフラれて失恋したことも、全部…
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
さっきだってあんな最低なことを思った。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
僕がそう言うと……
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
と、いきなりそらるさんにそう言われた。
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
あまりにいきなり過ぎて 思いっきり動揺してしまった。
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
僕が答えに戸惑っていると…
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
と、言われた。
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
確かにそうかもしれない… 失恋の仕方は違うけど そらるさんも失恋したことには変わりない。
僕と同じ失恋をしたそらるさんとだったら… 心に空いた96ちゃんへの穴… 埋められるのかな?
もし、そうなら僕は───
天宮翔太❤️(天月)
僕は少し考えたあと……
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
と、そう答えた。
すると……
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
と、そう言ってそらるさんが 手を差し出してきた。
僕はその手を取り…そらるさんと ”心を埋め合う身体だけの関係”になった。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
そのあとは……
相川真冬🤍(まふまふ)
黒木棗🖤(96猫)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
黒木棗🖤(96猫)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
と、適当に理由つけて先に結婚式を 抜けることにした。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
その後、僕らは近くのホテルに入って… お酒を飲みながら話をして 夜が更けてきた頃……
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
長い夜が始まった。
僕がベットに移動すると…
一ノ瀬彼方💙(そらる)
そう言いながらそらるさんが 僕のことを優しく押し倒し……
天宮翔太❤️(天月)
僕の上に馬乗りになった。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
僕がそう答えると……
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
と、そう言いながらそらるさんは 頭を優しく撫でてくれた。
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
そのあとのことは あまりよく覚えていない。
ただ、覚えてることは…そらるさんの 触れ方がとても優しくて…温かくて…
何も考えられないくらい気持ちよかった… って、ことぐらいしか覚えてない。
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
~次の日~
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
そらるさんの声で目覚めると……
一ノ瀬彼方💙(そらる)
と、そう言いながら僕の隣に 横になっている、そらるさんがいた。
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
そのあとは そらるさんと帰りの準備をして ホテルを出て……
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
そらるさんと別れ、家に帰った。
~天月の家~
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
僕は家に帰ってくるとそう息をつきながら ソファーに座った。
天宮翔太❤️(天月)
でも、これで少しでも96ちゃんのこと 忘れられるなら……
天宮翔太❤️(天月)
と、そう思いながら ソファーに横になった。
それから、そらるさんとは ほぼ3日に1回のペースで会うようになった。
毎回どちらかの家に行って… お酒を飲んだり、ゲームをしたり 世間話をしたりして……
夜が更けてきたら、いつもの時間。
と、言う日々を送っていた。
そして、そんな日々から気づけばもう 2~3週間が過ぎようとしていて 最近は…
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
少しづつではあるけど…僕の 心の穴が徐々に埋まりつつあった。
最近は1人でいる時も96ちゃんのことを 考えることは少なくなってきていて……
ずっと、ちゃんと見れなかった 96ちゃんやまふくんのことも 今ではちゃんと見れるようになって 今まで通り普通に話せるようになった。
だからこの前、改めて 結婚式でちゃんと言えなかった 『おめでとう』の言葉を 直接、2人に伝えに行った。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
そう言ってそらるさんは家に帰った。
~そらる視点~
俺が天月のマンションから出て いつもの道を歩いて家に帰ろうとした時…
???
???
一ノ瀬彼方💙(そらる)
と、誰かに名前を呼ばれ振り返ると……
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天月がベランダに出ていて 大きくぶんぶんと俺に手を振ってくれていた。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
俺は同じように天月に手を振り返すと…
天宮翔太❤️(天月)
天月は満足したように 微笑み部屋に戻って行った。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
そう思いながらまた、道を歩く。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天月の心を埋められていることが 俺はすごく嬉しかった。
前まではぎこちなくて上手く笑えてなかった 天月の笑顔も今ではさっきのように 自然に笑えるようになった。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
そう、最近の天月は俺に 少しお願いしてくれるようになった。
今まではただ俺に身を委ねて かわいい声を出すだけだった。
でも、最近は少し慣れたのか 『もっと…激しくして欲しい。』 とか…… 『もっと…たくさん触れて欲しい。』 と、言ってくれるようになった。
それが毎回かわいくて俺の”何か”が 切れそうになる。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
そして、最近の俺は…… ”次はいつ天月に会いに行けるだろう?” ”次はどんな風に触ってあげたら喜ぶだろう?” と、考えることも多くなっていた。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
俺は、足早に家に帰った。
~1週間後~
~天月視点~
あれから、1週間が経った。
そして、この1週間は そらるさんとは会えていない。
理由は、そらるさんの仕事が 忙しくなったから。
そらるさんは今現在、ライブを控えていて ライブの打ち合わせやリハーサル……
また、AtRの新曲の打ち合わせもあり なかなか時間が取れないそうだ。
仕方がないことだってわかってる。 わかってるけど……正直、僕は少し…
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
と、思っていた。
そして、そらるさんに会えなくなってから 気づいたことがある。
それは……
天宮翔太❤️(天月)
そらるさんのことばかり考えてることだ。
最近はもう、96ちゃんのことを 考えることはほぼ無くなり… その代わりに次はそらるさんのことを 考えていることが何故か多くなった。
”次はいつそらるさんに会えるんだろう?” ”次はどんな風に触れてくれるんだろう?” って、考えることが多くなって…
心に別の穴が空いているような 感覚があった。
この穴の正体は自分でも分からない。 自分が抱えている何か悩みの穴なのか… もしくは、誰かへの気持ちなのか……
もし、これが誰かへの気持ちなんだとしたら その相手は……そらるさん?
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
と、そう思いながら 僕はキッチンに向かった。
天宮翔太❤️(天月)
~3日後~
ピピピッ…ピピピッ…
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
スマホのアラームで目が覚めた。
僕は手探りでスマホを手にとり アラームを止めたあと画面を見ると…
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
1件のLINEが来ていた。 送り主は……
天宮翔太❤️(天月)
僕はベットから飛び起きて すぐにLINEを開いた。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
僕はとても嬉しくなり すぐに……
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
と、LINEを返した。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
どうなるの…?
僕とそらるさんはあくまで ”心を埋め合う身体だけの関係”って だけで、頻繁に会うようになった。
だからもし、心が完全に埋まったら僕たちは 会う理由が、やる理由が、何も無くなる。
そしたらこの関係だって……もう……
天宮翔太❤️(天月)
そう思った瞬間… 一気に胸が苦しくなり締め付けられる 感覚がした。
そしてこの胸の苦しさを、この感覚を…
僕は よく知っている。
あの時、96ちゃんを好きだった時に 痛いほど経験した、この気持ち……
これは───
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
その時……
ピコンッ!
天宮翔太❤️(天月)
と、LINEの通知がなった。
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
僕はそらるさんに『今から出ます!』と LINEを返して家を出た。
~そらる宅~
そして、その後は… そらるさんとお昼を食べたり… ゲームをしたり、世間話をしたり…
前によく会っていた時のように 変わらず楽しい時間を そらるさんと過ごした。
ただ、それでも…僕の頭の中には…
”心が完全に埋まれば 僕らの関係はどうなるの?”
の、考えが消えることは無かった。
天宮翔太❤️(天月)
そして、少しづつ夜は更けていき……
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
久しぶりに長い夜がまた始まった。
~ベット〜
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
そう言うと…そらるさんは 優しく、僕の身体を触り始めた。
天宮翔太❤️(天月)
この優しい触り方が…だだ、1週間ぐらい 会っていなかっただけだったのに とても久しぶりに感じて気持ちよかった。
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
何も無くなっちゃうの…?
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
そう思った瞬間… 悲しさが一気に押し寄せてきて 僕は、そらるさんの前で泣いてしまった。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
すると、そらるさんは そんな僕を見てびっくりして 慌てて触るのをやめようとした。
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
僕は思わず自分の気持ちを 言ってしまった。
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
~そらる視点~
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
と、泣きながら俺にそう言ってきた天月。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
俺はそんな天月を見て……
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
俺は天月の涙を優しく指で拭うと……
一ノ瀬彼方💙(そらる)
と、天月にそう言った。
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
俺はそう言って微笑むと 天月の頬を優しく撫でた。
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
俺は天月にそう言った。
~天月視点~
一ノ瀬彼方💙(そらる)
そらるさんからそう言われた。
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
その言葉がとても嬉しくて 僕は思わず大号泣してしまった。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
そう言いながら、そらるさんは 僕の涙を優しく拭ってくれた。
天宮翔太❤️(天月)
そんなそらるさんに 僕もそう言いながら笑うと……
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
そらるさんが急に真剣な顔をして…
一ノ瀬彼方💙(そらる)
と、言ってきた。
天宮翔太❤️(天月)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
僕がそう言ってそらるさんに微笑むと そらるさんは僕に……
優しくキスをした。
今までは、ただの… ”心を埋め合う身体だけの関係”って だけの、僕らだったけど……
でも今、これからは違う。
これからは”本当の恋人”として 幸せな時間を2人で一緒に過ごしていく。
僕ら、2人の”本当の恋”は…
今、ここから 始まって行く。
僕らの ”本当の恋”は 今、ここから…
~END~
何だ、このストーリーは……w