💎ｻﾏ右 短編集

『 メンヘラは以外とだるいようで 』 赤水 『 僕メンヘラ好きなんだよね〜 』 と水さん 『 そうなの ? りうらはメンヘラじゃないからな〜 』 と赤さん 彼は本当のメンヘラは自分をメンヘラと言わないことに気づいていなかったのである 。 まぁなんやかんやで数年後色々あり両思いに 。 そして付き合い色々あって同棲することに。 そしてなんやかんやで赤さんはメンヘラと言う事が発覚 仕事で忙しい水さんは赤さんはメンヘラなので可愛くぐすんぐすん泣いてるのかな〜と思っていたが 実際メンヘラ赤さんは 寂しすぎるが故に浮気をする始末。 ある日浮気してるでしょ、と赤さんに問いかける すると 赤さん『うわぁぁぁん !! 泣 浮気して"ごめんな"さい!! 』 赤さん『 だっでぇ""!!寂しがｯた"ん"だもん" !! 』 赤さん『 でもお前が俺に寂しい思いさせてたのは事実でしょ （ 開き直り ） 』 赤さん 『 だったらお前も悪いよ !? 』 と言われ別れを決意するまでの話

『 最後は君と迎えたい 』 白水 1年の余命宣告を受けた白さん 。 元々人生に飽きてたし辛い人生を歩んでいたから清々していた白さん。 だけど春も夏も秋も冬もあと１回しか体験出来ない 。 だから白さんは世界で1人だけ信頼できる大好きな水さんとだけ人生最後の世界に居たくって 。 白さんは残りの人生水さんとやりたいことだけやって消えてやろうと思い、色んなことをして迎えた最後の冬。 16年（16歳設定）共に過ごしてきた大好きな水さんに今までの気持ちを伝えてやっぱり生きてたいと思って終わり 恐くバットエンド。 メリバトかもしれない