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すみれ
ども〜！皆様！
すみれ
今回は猫化です！
すみれ
いやぁ…質問コーナーにならなくてよかった…
すみれ
そして今回猫化に犠牲になってもらう方はアリスです！
アリス
な…なにこれ…！？
すみれ
さ、本編へLet's Go！
ある日の事…
アリス
う…あ…もう朝か…（起きる）
アリス
ふぁぁ…よく寝た…
アリス
……ん…？なんか…下にもふもふしたものが…（見る）…！？
なんと！アリスに尻尾が生えていた！
アリス
な…なにこれ！？てことは……まさか…！？（頭も触る）は…生えてた……
朝起きたら突然猫化してしまっていたのだ！！
アリス
どうしようこれ…と、とりあえず…（尻尾をスボンの中に押し込み帽子を被る）これで良し…
そしてドクが入ってくる
ドク
アリスさん、確認終わりまし……
アリス
あ、すみません…ま、まだ終わってなくて…
ドク
……なぜ、室内なのに帽子を被ってるのです…？
アリス
え…あ…えっと…
アリス
た、大尉の真似をしてるんです！
ドク
へぇ…それはそうですかといくわけないじゃないですか！！
アリス
ｷﾞｸｯ…
ドク
何か隠してるんでしょうｯ！（帽子を取る
アリス
あ…！！
ドク
……（アリスを見て思考が停止する）
アリス
この悪魔ッ！人でなしｯ！
ドク
猫…耳……？
アリス
はぁ…あなたにだけは一番バレたくなかった…
ドク
どういうことです…？
アリス
なんか…よくわからないんですけど…起きてたらこうなってまして…
ドク
…ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ（アリスを撫でる）
アリス
…ｺﾞﾛｺﾞﾛ(*ˊ࿁ˋ*)（猫みたいに気持ちよさそうな顔をしながら喉を鳴らす）
ドク
ん"ｯ…（心に刺さる）
アリス
…ﾊｯ!やめてください…（ドクの手を離す）
ドク
あ…（少ししょぼんとする）
アリス
何しょぼんとしてるんですか…とりあえず…まぁ…少佐のとこに行ってきます…（出ていく）
ドク
もう少し撫でたかったのですが…残念…
アリス
少佐、失礼します…（部屋に入る
少佐
どうし……（アリスを見る）
少佐
…私を誘ってるのかい？
アリス
そんなわけ無いでしょうがｯｯ！！
アリス
なんか本当に生えちゃったんですよ…！
少佐
…（アリスの尻尾を掴む）
アリス
ﾋｬｳｯ！？
少佐
本当のようだな…
アリス
そうですけど…尻尾から手を離してもらえませんか？
少佐
あぁ、すまない、（離す）
少佐
猫化は…薬とかのせいでとかではないな？
アリス
はい、朝起きたらこうなってて…
少佐
…そうか…まぁ…今日はシュレディンガー准尉もいるし大丈夫だろう、
シュレディンガー
へぇ〜猫化したんだ？（いつの間にかアリスの隣にいた
アリス
！？
シュレディンガー
僕と同じだね！ﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺ（耳を動かしながら）
アリス
そ…そうですね…？
少佐
まぁ…とりあえず普通どおりに過ごせばいいさ、次の日には治っているだろう、
アリス
わかりました…失礼しました、（出ていく）
少佐
さて…どうしたものやら…
アリス
はぁ……なんてこうなったのやら…
大尉
…（ばったり出会う）
アリス
あ…大尉…
大尉
…ｷﾞｭｯ（アリスを抱きしめる
アリス
！？ちょ…大尉…！？
大尉
…（そのまま抱っこして持ち帰ろうとする
アリス
え！？ちょ…！？
シュレディンガー
大尉、持って帰っちゃだめだよ？
アリス
あ…シュレディンガー准尉…
大尉
…ｷﾞｭｯ（離したくないとアリスを更に抱きしめる）
アリス
た…大尉…『珍しい…大尉がこんなところを見せるなんて…』
シュレディンガー
も〜！返してよ〜！（アリスの片腕を引っ張る）
大尉
…ﾑｯ（負けないようにもう片方の腕を持つ）
アリス
ｲﾃﾃﾃﾃ！！
ドク
！？（偶然見かける）…ｺﾞﾝｯ（大尉とシュレディンガーにげんこつをくらわす）
シュレディンガー
ｲﾀﾞｯ
大尉
…
ドク
何馬鹿なことをしてるんだ…（冷静に叱る
シュレディンガー
えぇ…だって大尉が持って帰ろうとするから…
大尉
……
ドク
はぁ……アリスさん、大丈…
アリスが居なくなった
ドク
逃げた…
ドク
まぁ…いい、それよりも二人は…
同時に大尉と准尉も逃げていた
ドク
どこいった！？（探す）
その頃アリスは…少佐にチュールをもらっている
アリス
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…（一生懸命舐めてる
少佐
本当に猫だな…（様子を見ながら
アリス
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…
少佐
……ﾑｸｯ
アリス
！？ﾊﾞｯ（逃げる）
少佐
…そこは気にするのか…
そしてアリスはどこに逃げ込んだかというと…
ルーク
……（寝てる）『ん……なんか…重いものが…？』（目を開けてみる）！？
アリス
ｽｩ…ｽｩ…（ルークのお腹の上で寝ている）
ルーク
…？猫耳が生えてるのか…？（耳を触る
アリス
ｳﾆｭ…ﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺ（動く
ルーク
……（無性に触る）
アリス
う…？（目を覚ます）あ…ルークさん…
ルーク
……（アリスの顎を猫を扱うように撫でる）
アリス
ふぁ…（気持ちよさそうな顔をする）
ルーク
…ｷｭﾝ…（可愛いと思ってしまう）
ルーク
ｷﾞｭｯ…（そして抱きしめる）
アリス
…？
そしてちょうどその時猫化が治る（ﾎﾞﾝｯｯ！
アリス
…あ、あれ…私何を…
ルーク
…ｷﾞｭｯ
アリス
！？あ、あの！？ルークさん！？
ルーク
ん…？耳はしまったのか？
アリス
そんなしまえるわけないじゃないですか！戻ったんです！
ルーク
そうか…
アリス
というか離してもらえません！？
ルーク
なぜだ？
アリス
え…あ…その…恥ずかしい…ので…///
ルーク
わかった…（離す）
アリス
ｽﾀﾀｯ（足早に去る）
ルーク
もう少し…抱きしめていたかった…
アリス
…！ドクさ〜ん！！
ドク
ん…？
アリス
わたし！治りました！（ドクの元に来て言う
ドク
おぉ、良かったですね、（アリスを撫でる
アリス
ド…ドクさん…？私もう猫化終わってるので意味な…
またアリスに耳と尻尾が生える
アリス
！？な…なんで…
ドク
実は少佐があげていたチュールに猫化の薬を入れさせてもらいました（ニコッ
アリス
え…えぇぇぇぇぇぇ！？
その後なんとか猫化は治りましたとさ！
すみれ
よっしょ！
すみれ
今回は猫化編でした！
アリス
もうやりたくない…
すみれ
でも楽しいでしょ？
アリス
いや…逆に疲れる…
すみれ
そっかw
アリス
笑い事じゃないっての！
すみれ
はいはい…
すみれ
さて…どうしようかな…番外編5話目を作るかそれとも本編の方をやるか…
アリス
ワタシ的には番外編でいいよ…
アリス
楽だし…
すみれ
でもなぁ…やりたいやつがあるんだよなぁ…
アリス
なに？
すみれ
あの唯一アーカードと対等できる…
アリス
あぁ…アンデルセンさん？
すみれ
よ…よく知ってるね…
アリス
アーカードから聞いた、
すみれ
そ…そっか…
アリス
んでアンデルセンさんがどうしたのよ
アリス
まさか……あんた…
すみれ
……バイにゃら！
アリス
あ…！ちょ！
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