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*我々国 軍本部前*

*21時36分*

トントン

全く......

トントン

いつまで待たせるんや。彼奴は

軍本部前の門に、鬱を除く幹部がそれぞれの武器を持ち立っている

彼らの纏う気配はとても重く、いつもの賑やかさはない

兵士が怯えるほどの殺気を放っている者もいる

すまん笑。待たせたわ

煙草を咥えながら歩いて来た鬱。 その後ろにはオスマンの部下であるオプロイテとコネシマの部下であるスパルタクスがいた

トントン

なんでお前らもおんねん。兵士は消灯時間やろ

オプロイテ

鬱様に無理を言い、ご承諾して頂きました。幹部の皆様、ましてや総統閣下までもが本部を開けるのは実例がありません

スパルタクス

もし、幹部様がおられない間に他国が攻めてくる可能性もあります。その為、俺らだけでも状況を把握している兵士が居ても問題ないと思った次第です

グルッペン・フューラー

まぁ、良いだろう

グルッペン・フューラー

私たちが不在の間、この本部をお前たちに預ける

グルッペン・フューラー

決して、国の名に泥を塗るような行為はしないように

オプロイテ

承りました

スパルタクス

ご武運をお祈りしたします

トントン

さ、行こか

グルッペン達は2人の部下に見送られ城下町を歩き出す

城下町の賑やかさは消え静かだ

綺麗に舗装された道を歩く

この道を綺麗にするのにも数年かかった

数十分歩いたところ、目の前に石の壁が映り始める

高さは約30m 生身の人間は即死する高さだ

前線を引っ張るコネシマ達は近くの家を利用し、石の壁の上に上る

グルッペン達は壁の隅にある錆びた階段を慎重に上り、石の壁の上に登る

*石の壁の上*

壁の上から城下町はもちろん、東帝国の都まで見える

絶好の眺めだ

グルッペン・フューラー

錆びていたな。また整備しなければ

グルッペンはそう言いながら、胸ポケットから、新規者カードを取り出した

すると、カードから凄まじい光が放たれる

?!

全員が目を閉じ、光が落ち着くまで待つ

ありゃ、少し光強かったんかな?調整ムズいわぁ〜

光が落ち着き前を向くと

1人の女がいた

グルッペンの近くにいたトントンは粛清剣、コネシマは細剣を構え、目の前にいる女を威嚇する

トントン

お前、何者や。どっから出てきた

そんなん気にしはんなや

それと、威嚇しはっても無駄やで

どうせアンタらはあたしがおらな、お呼ばれしとる会場に行かれへんねんから

グルッペン・フューラー

お前の名をなんと言う

あたしは、アンタらを“闇主総会”に案内する【正中層部No.3】

【珠洲】と言う者や

よろしゅうな、総統はん🎶

彼女はニヤリと笑った

気味の悪い、後味悪い笑顔だった

中の人

これで、第1章完結です

中の人

第二章は製作途中ですので、気楽に待ってくれたら幸いです。

中の人

それでは

世界の観察者様方

これからの運命・未来を見届けるのは皆様です

我々国の彼らはどのような問題に隔てられ

組織の彼らは何が目的で我々国に執着するのか

最後まで見届けていただければ、幸いです

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