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あなた
こんにちはみんな！ 今は毎日のモーニングルーティーンの 散歩の途中だよ！
あなた
あなた
コンコン
あなた
桃香
あなた
あなた
桃香
あなた
あなた
桃香
あなた
桃香
あなた
あなた
桃香
あなた
桃香
あなた
あなた
桃香
あなた
あなた
桃香
桃香
あなた
あなた
桃香
あなた
桃香
あなた
桃香
あなた
あなた
あなた
まだ病気にかかってなかった頃
僕は大金持ちだった
だから友達もいた
友達
あなた
あなた
友達
友達
あなた
友達
友達
友達
あなた
友達
友達
あなた
あなた
友達
あなた
友達
あなた
「はじめ」
その一言から
始まった僕、いや、”俺“の物語
あなた
そこらへんのババア
あなた
ｶﾞｯｯｼｬｧｱｱｱﾝ
そこらへんのババア
あなた
あなた
そこで”俺”の意識は途切れた
次起きたのは事故の3ヶ月後
俺は助けられるのが遅くて 傷から菌が入り、 病気になった。
それにより足が動かなくなってしまった。
何より、あと数年でなくなってしまうと言う 菌が体の中に入ってしまった
それにより、家族は俺から離れていっ....た..？
あなた
ママ
ママ
あなた
パパ
パパ
あなた
あなた
あなた
誰だっけ
何も考えたくない
そんな気持ちが込み上げてきた
あなた
ママ
ママ
あなた
ママ
ママ
あなた
あなた
パパ
パパ
あなた
あなた
あなた
あなた
あなた
あなた
あなた
あなた
あなた
あなた
あなた
桃香
あなた
桃香
桃香
あなた
あなた
桃香
僕は
君みたいな子を放っておけないんだ
絶対助ける
そう決めた
