こうして "雅人を嫉妬させるぞ大作戦!!"が 始まった.
上田舞
じゃあー、作戦1
上田舞
まずは基本の挨拶から!
上田舞
元気よく"おはよー!"
上田舞
おけ?
葵 ゆう
う、、うん。
葵 ゆう
もーどーなっても知らんからね!?笑笑
ガラガラガラ
葵 ゆう
こ、こ、こう!おはよ
伊藤こう
あ、うんwおはよ
伊藤こう
どーした?いつも俺になんか
挨拶しないゆうが?笑笑
挨拶しないゆうが?笑笑
葵 ゆう
べ、べつに。なんでも、、、
伊藤こう
そーかw
この時雅人が近くにいることも、 雅人がゆうに対してある気持ちが 強くなったこともゆみはまだ 知らないのであった.
女子生徒
雅人くんおはよー♡!
野田雅人
うん、おはよ
女子生徒
ねね、今日ひまー?
野田雅人
そーだけど
女子生徒
今日さ放課後ちょっと良い?
女子生徒
雅人に言いたいことがある、、
野田雅人
なんだよw
女子生徒
ま!一応!
野田雅人
お、おう
葵 ゆう
はぁー、ね、また、、、、。
上田舞
もーー、大丈夫だから!
葵 ゆう
そ、そ、そーだよね!
葵 ゆう
雅人なら大丈夫だよね!
上田舞
うん!
この時ゆうは深く落ち込んでいた "自分と付き合ってる事も 忘れているんじゃないのか?" "自分のことも忘れてしまっているん じゃないか" 色々な気持ちが頭をよぎった







