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月龍
月龍
王龍
月龍
王龍
アッシュだ……!!
月龍
英二
英二が横から携帯を取った.
月龍
英二
頭が追いつかなくて、上手く整理できようにない.
月龍
彼は…
月龍
月龍
王龍
英二
王龍
王龍は電話口で満足げに笑った.
英二
月龍
英二がこんなにも感情を表しているのを見たことがなかった.
王龍
英二
その単語を聞いた途端、ショーターが フラッシュバックしてきた.
ショーター
あの時の彼の顔は銃の痛みは苦しいはずなのに、確かに僕の前では解放されたように微笑みを浮かべていた.
英二
王龍
英二
間伐を入れずに自然と言葉が出た.
王龍
英二
僕は、勢いよく通話終了のボタンを タップした.
英二
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