蒼月(アオツキ)
ロジャー
私の考えを否定せず、聞いてくれている
蒼月(アオツキ)
蒼月(アオツキ)
そうやって言うと、急に腕を引かれた
強引に唇を重ね合わされた
蒼月(アオツキ)
そのまま、強い力で抱かれた
当然、振り払うことなんて出来ない
唇が離れる時には、頭がぼーっとしていた
蒼月(アオツキ)
ロジャー
ろじゃーさんは、自分勝手だ
自分は、死ぬとか簡単に言うのに
私には、そんなこと言わせてくれないから。
蒼月(アオツキ)
蒼月(アオツキ)
ろじゃーさんと、一緒にいるために
私は、生まれてきたんだ。
自分勝手かもしれない。
でも、それで良かった。
すると、彼は私を優しく抱きしめた
ロジャー
蒼月(アオツキ)
蒼月(アオツキ)
不安になって、そう聞くと
彼は口を直ぐに開いた
ロジャー
ぐいっと、顎を持ち上げられた。
ロジャー
蒼月(アオツキ)
ロジャー
ろじゃーさんは、やっぱり笑った
すれ違ってしまったけれど、
彼はいつも私を一番に考えている
シャンクスと、バギーも
最後の島に、行くのかな。
最後の島でも、楽しみたいな。
みんなで、お酒を飲んでワイワイしたい