ドサッ
マコト
えッ…?
兄さんに呼び出され、突然俺はベットに押し倒された
マコト
ちょ…兄さん、いきなり何?
コウ
…僕、マコトが可愛すぎて我慢できないよ
マコト
は?…何言ってるか分からな…
口を塞がれる
何もかもが突然過ぎて俺の頭は混乱していた
出来事を整理しようと思えば今度は何かが口に入ってくる
マコト
んッ…んん…ッ…
クチュ…
部屋に反響する俺と兄さんが舌を絡め合う音。
その音が俺の頭の中を酔わせてるように考えることを阻止してくる。
マコト
ッ…チュ……ッはぁ…//
コウ
…そんなに気持ちよかった?//
コウ
顔、すっごくとろけてるよ//
マコト
…ふぇ…?//
コウ
すごいそそられる、その顔…//
コウ
…ッ//
コウ
さ、続きしよっか//♡
…スルッ
マコト
え?//
マコト
やだッ…見ないで……ッ//
最悪だ。
服は首のところまでまくりあげられ、ズボンと下着まで脱がされた。
俺のギンギンに勃起した陰茎があらわになる。
マコト
……グスン…バカ…ッ//
マコト
見んなって…いったのにッ…//
コウ
………
コウ
嬉し…//
マコト
…は?//
コウ
マコトが、僕とのキスでそんなに興奮してくれてるんだなって…//
コウ
だから嬉し//
マコト
っ//
コウ
さ、マコト…
コウ
気持ちいコトしよっか//♡
マコト
ッッ//……耳元で囁くなぁッ…//
それから数分後
グチュグチュ…
コウ
だいぶ、ほぐれてきたね…//
マコト
ッ…う、ん//
コウ
そろそろ入れてもいい?//
マコト
いい、よ…?//
……ズプ…
マコト
ッあ…//
マコト
…ん、くッ…//
マコト
兄、さんッ……い、たい……ッ//
コウ
大、丈夫…すぐ慣れるよ…ッ//
…パンッ
マコト
ッッ~////
も…頭ぶっこわれそう…//
コウ
マコト、今、軽くイッちゃった?//
コウ
ほら…全部入ったよ//
コウ
…動いていい?//
マコト
…ゆっく、り…ね?//
…パンッ、パンッ
兄さんに奥をつかれる度に快楽が押し寄せてくる。
気がつけば痛みなんて消えていた。
コウ
ッ…//
コウ
ペース、早める、よッ//
マコト
えッ!?//
マコト
ちょ、っと…まっ……ッ//
パンッ パンッ パンッ
マコト
ッあ…んん…//
マコト
だ、めッ…待っ、てってぇ……ッ//
グチュ ジュプッ
速さを増すごとに大きくなる水音。
その音が脳内を犯してく。
マコト
おかしく、なる…ッ//
マコト
も、むり…ッ…んぁ…ッ//
コウ
ッ…//
コウ
イくッ…//
コウ
……んッ……ッあ//♡
マコト
ッん"ん…ぁあッッ//♡
コウ
ッ…ハァハァ……//
コウ
…かわい//
チュ…
マコト
ッ……んぅ…//
マコト
ッ…もっかい、してぇ…?//
コウ
…いいよ//
コウ
第2ラウンド、いこっか//♡
俺は兄さんがくれる快楽に堕ち続けていった。