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✎ おんりー side
今日は待ちに待った(?)合格発表。
俺は自信がなかったため、とても憂鬱だ。
✎ りおん
少し早めに家を出てしまったため、時間が余っている
✎ りおん
そう、1歩進み出した時、 誰かの声が俺の耳に入ってきた。
✎ もぶ
✎ りおん
✎ もぶ
✎ もぶ
✎ もぶ
✎ もぶ
その会話から分かった。
この2人は過去に俺が任務で助けた2人だ。
✎ りおん
✎ もぶ
✎ もぶ
✎ もぶ
✎ りおん
俺はその場から逃げ出した。
もう…こんなこと気にしなくて済むと思ったのに……
見た目や名前が変わってもやっぱり心は変わらない
…変わることができない
✎ りおん
✎ りおん
今こんなことを言っても意味ないとは分かっている
けれど、、、言わずにはいられなかった。
✎ りおん
俺は魔法学校へと歩き出した。
そこに着くともう、半分くらいは既に集まっていた。
そこの中にきょろきょろと 誰かを探す仕草をする人影を見つけた。
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
✎ ぼんじゅうる
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
✎ もぶ
✎ もぶ
ぼんさんが最後まで言う終わる前に 周りの人達の歓声でかき消されてしまった。
✎ ぼんじゅうる
なんか、…気まずい()
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
番号的にぼんさんとは離れるので一安心。
ゆっくりと確認することができる 。
✎ りおん
✎ りおん
╭━━━━━━━━━━━╮ ┃ 0901 0902 0903 ┃ ┃ 0904 0906 0908 ┃
✎ りおん
✎ りおん
“ 0909 ”
✎ りおん
✎ りおん
何とか人混みの中を脱出し、ぼんさんを探す。
✎ りおん
紫髪という特徴のおかげで、 ぼんさんを見つけだすことができた。
✎ ぼんじゅうる
✎ ぼんじゅうる
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
✎ ぼんじゅうる
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
✎ ぼんじゅうる
✎ りおん
ん?あれ、まって
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
✎ ぼんじゅうる
ぼんさんの姿は人混みに紛れてすぐに見えなくなった
✎ りおん
僕は夕日に照らされながら家へと帰った。
✎ ၈၈ꩢ
✎ ၈၈ꩢ
✎ ၈၈ꩢ
✎ ၈၈ꩢ
✎ ၈၈ꩢ
✎ ၈၈ꩢ
✎ ၈၈ꩢ
✎ ၈၈ꩢ
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡ × 500 & 💬 × 3 ( 私含めず )
コメント
9件
紫髪という特徴www確かにオーラ無さそu(( 絶交遊戯まじ面白かったよね🥹最後まで誰が勝つか分からないあのヒリツキッ…!
りーちゃんは助けたのに!あいつらめ(?) りーちゃんもう子ろしていいよ!(誤字っているのはわざとです)
ぼんさんと一緒のクラスを願う