/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ユメ
じゃあまたね
ユメ
マイコちゃんの事教えてくれてありがとう
メイコ
ううん
メイコ
大丈夫
メイコの部屋
メイコ
はぁ
マイコ
お姉ちゃんお帰り
メイコ
マイコ？
マイコ
マイコね。生き返ったんだ！
メイコ
ほんと？
マイコ
神様がいいって
メイコ
マイコ本当か？
マイコ
うん
メイコ
お母さん達に伝えなきゃ
マイコ
あ。それはやめて
メイコ
どして？
マイコ
マイコはたしかに生き返った。でも、メイコとユメちゃん以外には見えないんだ
メイコ
そんな、私とユメだけ
マイコ
それが神様との条件だったんだ
メイコ
マイコ。あの時の声は？マイコの声？
マイコ
そうだよ
マイコ
マイコが生き返るのを告げるために
メイコ
ありがとう
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
