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緑
緑
緑
緑
俺は体に力が入らない… 目だけが動かせた。 口は動かない。
緑
レウクラウド
痺れが少し取れてきたところ首をふるふる横に振る。
緑
レウクラウド
痺れて震える手で 喉を抑えるジェスチャーをする。
レウクラウド
緑
小さく頷く。 まだ痺れが取れない。 尚更酷くなりはじめていた。
緑
レウクラウド
緑
振り絞る声で痛いと伝える
レウクラウド
緑
レウクラウド
彼は俺を抱えてリビングへと向かう
レウクラウド
俺を抱えてリビングの扉を開ける。 そうすると数名がやってることをそっちのけに近寄ってきた
緑
痺れた手で手を伸ばす
ぴくと
緑
俺は微笑んだ。
シャオロン
緑
痺れが更にひどくなる。 それとともに目がだんだん閉じてくる…
赤髪のとも
視界がぼやけてくる
コンタミ
コンタミ
シャオロン
レウクラウド
気づけば俺は眠っていた
次起きたのは二日後の深夜。
レウクラウド
彼はずっと見ていてくれたのか俺の横で寝ている。 その頃には痺れは消えていた
緑
コンタミ
コンタミ
緑
緑
緑
コンタミ
コンタミ
緑
緑
ソファーで寝るぴくとくんをみつけた。 空いてる部屋に彼を寝させて戻ってくる。
赤髪のとも
赤髪のとも
コンタミ
シャオロン
ぴくと
緑
レウクラウド
緑
ノックの音。
緑
コンタミ
緑
殲滅部隊
緑
その弾丸は前と同じ効果だった。 その弾丸を体を貫いた。 しびれが酷い。 動けない
緑
コンタミ
駆けつけたコンタミくんによって殲滅部隊は倒された。
レウクラウド
緑
レウクラウド
緑
苦しくて過呼吸になって喋れなくて、パニックになっている俺を彼は大丈夫!と言葉を投げかけ続ける
レウクラウド
レウクラウド
レウクラウド
落ち着いた俺はまた苦しさと痺れが強く残る。
緑
声が出ない俺をベッドに置くと彼は部屋から出ていく。
緑
緑
ぴくと
ぴくと
ぴくと
ぴくと
レウクラウド
ぴくと
レウクラウド
まだ痺れが酷いが 少しなら話せたのだ。
緑
レウクラウド
緑
レウクラウド
俺は小さく頷いた
レウクラウド
その言葉を言う彼に 優しいや… なんて言うように微笑む。
赤髪のとも
ぺいんと
グルッペン
トントン
赤髪のとも
コンタミ
赤髪のとも
グルッペン
彼は不安そうに赤髪に聞いた。
赤髪のとも
彼は嬉しそうな顔して後ろのトントンという人にくっつく。まるで犬だ。
ぺいんとというひとはこちらに向かってきた
ぺいんと
緑
レウクラウド
レウクラウド
ぺいんと
レウクラウド
ぺいんと
レウクラウド
トントン
グルッペン
ゾム
色んな人の声で溢れてる。 また視界がぼやけて見えなくなってくる。 俺は眠りについた。
緑
レウクラウド
いつの話だっけ…? 懐かしいなぁ。 初めてできた大切な… 大好きな人。 護られてちゃ 行けないのに… だめなのに…!!
こんなのじゃ…!
だめなのに
緑
緑
緑
緑
レウクラウド
緑
レウクラウド
彼が引っ張ろうとしたときその手は通り抜けていく
緑
俺はふわっとしたまま床に座り込む。
緑
コンタミ
レウクラウド
緑
コンタミ
レウクラウド
緑
またふわっとういてリビングへと向かう
緑
レウクラウド
緑
ぴくと
緑
赤髪のとも
緑
落ち葉のようにふわっと地面に座る。
レウクラウド
殲滅部隊
ドアを思いっきり叩く音がした。
緑
扉をすり抜けて殲滅舞台を掴む。こちらからはつかめるようだ。
レウクラウド
緑
高いとこまで飛んで殲滅部隊を落とす。そのときに銃弾を打ってきたがすり抜けていった。リビングへ戻るとみんな食べ終えたようだ。
レウクラウド
緑
おばけの状態は消えて俺は力が抜ける。
レウクラウド
緑
無意識でふわふわして…
毎日起きて食べて遊んで寝てを繰り返していた。
緑
緑
緑
レウクラウド
緑
よく思えば隣りにいたレウが血糊に気づかないはずがなかった。 彼は座り込んでいたのだ。
緑
血塗れで倒れて目を開けない彼等に俺は膝から崩れ落ちた コンタミの方へ近寄り
緑
緑
緑
緑
緑
コンタミ
緑
コンタミ
緑
緑
怖くて。 皆が負けるほどの力を持ったやつが。皆が一箇所に集められてたことが一番怖くて… きっと隣で座り込んでたレウは俺に布団をかけて隠した。
覚めろ
覚めて 覚めて 覚めて 覚めて 覚めて 覚めて 覚めて
覚めろ 夢なら 覚めて