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グロ、タヒネタ何でもありのみ!
覚め……ろ…!!
レウ
レウ
レウ
緑
俺は彼を抱える。
やはりかれは軽い。 本当に食べてるのか、?
緑ばっかなんで苦しい思いをするんだ…?
緑
俺に全部…全部来たらいいのに… なんで…なんで…人と違うだけなのに…
緑が 苦しい思いヲ…?
レウ
緑
俺は彼の声に起きた。
緑
レウ
コンタミ
コンタミ
君を
✗すことになった。
レウ
レウ
レウ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
????
コンタミ
レウ
????
????
????
????
レウ
????
らっだぁ
らっだぁ
緑
レウ
らっだぁ
緑
レウ
らっだぁ
緑
緑
レウ
らっだぁ
俺はいつの間にか高校に入っていた、が……
いじめっ子女A
緑
俺は恐竜のパーカーで登校してた。
緑
緑
レウ
緑
次の日には、
……
緑
バシャッ。
緑
上から落ちてくるバケツはからからっ、と音を立てて廊下ころがる。
入り口に飛び散る水と ビシャビシャに濡れたパーカーと髪。 髪は茶色が光って 窓が開いているから 風が向かってくる。 寒気が俺を襲ってくる。 ぽたぽたとたれる 水を俺は放置して カバンを置く。
緑
いじめっ子女A
いじめっ子女A
俺は何もやってない
いじめっ子女A
緑
びしゃ濡れな俺と 静まり返るクラスメイト
男子
男子
男子
男子
俺はずぶ濡れていた 今日は体育が一時間目からあるからきっとすぐ乾く。
体育へ
男子
体育は、バスケだった。
男子
ガン。 ボールを思いっきり叩きつけられるような音。 いや。叩きつけられたのだ。
緑
とっさに腕でガードしても止まらないそのボールが頭にガンと当たる。
緑
痛みに耐えられない俺の体は後ろに座る。
あの力は何だ?
獣人か、。
俺の意識はシャットダウンされた。
緑
レウ
緑
レウ
レウ
人で…
人だと思いたかったから…?
緑
緑
その時はもう放課後になっていた。
レウ
様子を見に来た彼はそう告げる。
緑
緑
笑顔を取り繕う
レウ
レウ
キキーッッ!
緑
いじめっ子女A
緑
レウ!!!
レウ
緑
喉が枯れるほど。 声を荒らげた。
レウ
彼がトラックに打つかる。 トラックはそのまま走る。
緑
赤黒く光るその血を見た瞬間に俺は狂った。
体がしぼむほど 体から水がなくなるほど 涙が溢れ出して 動かない彼を抱えて家へ帰る。
緑
彼を止血して包帯を巻く。 きっともう動かない。 わかってるのに。 わかってた。 もう間に合わないこと。
緑
緑
緑
緑
たすけて。 たすけて。 お願いだから… 俺を救い上げて…
レウ
レウ
緑
夢のような瞬間だった
あの時命を落とした彼が 眼の前で話してるんだ。
緑
夢じゃないはずもなく 虚しく希望は朽ちていく。
横に眠る彼を見て…今日も泣く。