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rn
rn
全員
そう、rnさんは言ったんです
もちろん驚きました
だって、ついさっきまで明るかった笑顔が
暗い笑顔になったんですから
rn
et
rn
rn
その時、その言葉の意味がよくわからなかった
どういうことだろうと考えてる暇もなくrnさんは言った
rn
rn
全員
ya
rn
ya
ya
rn
そうyaくんが聞くと、rnさんは黙ってしまった。
しばらく経った後、rnさんは言った。
rn
私はほっとけなかった。
いや、みんなそうだと思う
私たちの浮かない顔に気づいてくれて
私たちを明るくしてくれた人をほっとけるわけがない。
だから私は言った。
rnさんにとって、怖いことかもしれないけど
na
na
rnさんからしたら高校は恐怖でしかないかもしれない。
聞きたくない言葉かもしれない
でもある意味変わるチャンスかもしれない
とか言いたかったけど堪えた気がする、
予想通りrnさんは怖がった
rn
na
no
no
noさんは私が言いたかったことを言ってくれた。
rn
jp
jp
jp
rn
rnさんの目には少し涙が溜まっていた
そこからrnさんは覚悟を決めたように
rn
rn
rn
rn
rn
そう言ってrnさんは私たちの高校に入ることになった
といっても入れるようになるのはちょっと先のこと
校長先生にも色々言いにいかなきゃいけないし。
ちなみに青髪くんはnoさんのこと
名前がわかんなかっただろうし、青髪くんと言うのも納得
jp
jp
ya
et
no
na
rn
rn
rn
ここまでが1年前に
rnさんと出会った時の話。
また会いたい
その気持ちでいっぱい
きっとみんなそう
光をくれた君に光をお返ししようとしたのに
暗闇を見せちゃったなぁ…、
あの時、何が間違っていたんだろう
そんなことばかり考える
et
もう、君に謝ることさえ許されないのかな
et
ねぇ…rnさん、
私たちのこと、見えていますか、?
et
na
na
et
na
et
et
na
et
na
et
na
na
et
et
et
na
et
et
na
na
et
みなさん、気づいてる方も多いでしょう
そう、rnさんは…
亡くなってしまったんです。