リビングまで抱っこで移動してきた僕は、ボビーをソファに座らせて、ご飯を用意しにキッチンへ向かった
ニキ
ニキ
ちなみに、今はボビーの家に泊まりに来ているので、食材はある
僕の家だったらアウトだった
僕が冷蔵庫の前で悩んでいると、トンっと足に衝撃があった
ニキ
足元を見ると、ボビーが僕の右足にしがみついている
ニキ
僕が声をかけながら頭を撫でると、ゆっくり見上げるようにしてこちらに顔を向けてきた
その目は涙をいっぱいためていて、それでもグッと泣くのをこらえるような顔をしていた
僕は、足にしがみついてい手をそっと外し、目線がおなじ高さになるようにしゃがんだ
ニキ
ニキ
しろせんせー(幼児)
しろせんせー(幼児)
ニキ
ニキ
しろせんせー(幼児)
しろせんせー(幼児)
必死に訴えてくるうちに、ボビーの目からは大粒の涙が溢れ出していた
ニキ
ニキ
ニキ
僕が腕を広げると、ボビーはギュッとしがみつくように胸に顔を埋めてきた
その小さな体を、僕は優しく抱きしめ、落ち着かせるように頭を撫で続けた
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー(幼児)
しろせんせー(幼児)
ニキ
ニキ
ニキ
僕の言葉に、コクンと頷くボビーが本当に愛おしかった
そして出来上がったトーストを僕が持ち、ボビーには空のコップを運んでもらうことにした
ニキ
ニキ
しろせんせー(幼児)
しろせんせー(幼児)
得意げに小さな胸を張るボビーに、僕はにっこり笑って頷いた
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー(幼児)
しろせんせー(幼児)
元気にそういって、ボビーはトーストをゆっくり食べはじめた
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー(幼児)
しろせんせー(幼児)
ボビーの食べてる姿をずっと見ていると、不思議な顔をされてしまった
ニキ
ニキ
しろせんせー(幼児)
しろせんせー(幼児)
ニキ
しろせんせー(幼児)
ピンポーン
食後、ボビーにアニメを見せていると、チャイムの音が家に響いた
ニキ
ニキ
しろせんせー(幼児)
ニキ
僕は、ボビーの頭を撫でてから玄関へ向かった
ガチャっ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
僕が2人を招き入れながら文句を言うと、2人とも笑いながら反論してきた
ニキ
りぃちょ
ニキ
ニキ
しろせんせー(幼児)
僕が部屋に戻ると、ボビーは満面の笑みを浮かべて僕に飛びついてきた
ニキ
ニキ
しろせんせー(幼児)
僕がボビーを抱き抱えると、りぃちょがジーッとこっちを見つめてきていた
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
ニキ
ニキ
しろせんせー(幼児)
僕らがふざけていると、ボビーが不思議そうな顔をしてりぃちょとキャメを見つめていた
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
ニキ
りぃちょ
キャメロン
しろせんせー(幼児)
キャメロン
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
僕はりぃちょから袋を受け取り、下着と服を1組ずつ取り出して、ボビーに渡した
ニキ
しろせんせー(幼児)
ニキ
しろせんせー(幼児)
僕は、ボビーをトイレに連れていき、素早く下着をつけさせ、着替えをさせた
りぃちょ
キャメロン
僕の意図を正しく汲み取ったらしいふたりは、そんなことを話していた
コメント
6件
尊い
( ´ཫグアかわいいぃぃい,,,,
まじで可愛すぎるってぇ!!!! 今顔ニヤッニヤなんですけどぉ!!