えっとー、皆さん。
前回、あれ21話だと思ってたんですけど、
実際は、23話でした!
すんません!
と、言うことは、今回は24話です!
ということで!どうぞ!
黒煙彩の部屋
4番
凄い、どれもこれもしっかりまとめてある。
5番
これなら、いける可能性が高いな
彩
ねぇ、これ。どう思う?
侵入者と言う連絡を聞きつけ後日、 魔力探知含めた調査を行ったが、 進入した痕跡は、無し
彩
これってさ、学校内に幹部たちがいるってことでおk?
來夢
その可能性はあるね………でも可能性だけじゃものはいえない。
來夢
可能性を確信に変えなきゃ。
6番
なぁ、これって
優秀な名探偵達へ あら、情報集めは進んでいるのかしら? ちっとも進んでいなさそうだから、アドバイスをあげるわ! これは、『灯台下暗し』の可能背が高いわ。 周りをよく見て警戒しなさい。 それと、屍の森での出来事を私なりに調べてみたわ。
1番が見た鏡の内容は分からないけど、2番は、恐らく虚言鏡じゃないかしら 私は、何年も生きていろいろな人間の姿を見てきたの。だからわかる こんな履歴はどこにもないってね。 あと、3番は恐らく『7枚の鏡』と言う伝説のオマージュではなっかしら? あくまで3番は予想でしかない。でもあなた達なら確信に変えられると思う 頼んだわよ フィオナ 手紙代行人 柊矢
來夢
流石、4年。情報収集が早い。
奏
てかさー灯台下暗しってどういう意味?
6番
灯台下暗しって言うのは、探してるもの、求めてるものは自分のすぐそば。足元にあるっていう慣用句やで
奏
?
彩
身近なことには、案外気づかないってことよ。
彩
だから、この場合。敵組織の奴らがこの学校にいるってこと………
彩
エ?ヤバくない?
5番
気づいてなかったのか?
彩
うん。
5番
呆れた…………
4番
……………灯台下暗しねー
今日の一枚
彩
🌠くんでした
と言うか、慣用句の意味分からんねー そもそも、灯台下暗しって慣用句なの?