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4月15日
杉崎涼
山中愛美
山中愛美
杉崎涼
杉崎涼
杉崎涼
山中愛美
杉崎涼
山中愛美
山中愛美
山中愛美
杉崎涼
杉崎涼
杉崎涼
涼は一個下の男子
実は私と涼は小学生のときに付き合っていたことがある。
でも別れてからもこんなふうにからかわれていて…
でも私は、
山中愛美
山中愛美
杉崎涼
山中愛美
意外と涼と話しているのが
楽しかった。
山中愛美
杉崎涼
山中愛美
杉崎涼
山中愛美
山中愛美
山中愛美
杉崎涼
杉崎涼
杉崎涼
杉崎涼
山中愛美
山中愛美
杉崎涼
杉崎涼
山中愛美
本当は、
涼が中学に入学してきてから
ずっと頭の中が涼のことでいっぱいだった。
4月16日
杉崎涼
山中愛美
杉崎涼
山中愛美
山中愛美
杉崎涼
山中愛美
山中愛美
山中愛美
杉崎涼
杉崎涼
涼はそう言って、
遠くから私に手を振った。
私も振り返した。
そんな楽しい生活にヒビが入るなんて、
私はまだ知らなかった。