TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

続き°・*:.。.☆

姫野 逢蒔

話させてください

八神 裕一

あ、おう、いいけど、……
どうした?改まって?

姫野 逢蒔

あ、いや、あの、……
少し話したいなって
思って、

八神 裕一

あぁ、そういう事ね。
中どーぞ

姫野 逢蒔

ありがとう、

八神 裕一

多分涼也、自分の部屋に
いると思うけど、

姫野 逢蒔

ありがとう、
涼也お兄ちゃん。

八神 裕一

ん、
(喧嘩でもしたんかなぁ、
あんなに改まって、)

八神 裕一

段差あるから気おつけろよ

姫野 逢蒔

あ、はーい。

八神 涼也

あいまー逢蒔に会いたいよー……
休学とかまじなぁい……

八神 涼也

つか、いてーし……
翔太思いっきり
殴ってきてさぁ、……

コンコン

八神 涼也

んあ、……兄ちゃん、
そこに置いといて

姫野 逢蒔

涼也……

八神 涼也

んえ!?逢蒔!?

八神 涼也

待って今開ける!

ドアを開けては

姫野 逢蒔

……

八神 涼也

逢蒔、
どうした?今授業中じゃ……!

姫野 逢蒔

……

ぎゅっと抱きしめて

八神 涼也

ど、ど、ど、どうした!?///

姫野 逢蒔

バカ、……バカバカッ…

八神 涼也

あ、逢蒔、??///

姫野 逢蒔

はっ……!
ご、ごめん、

八神 涼也

べ、別にいいけど、
ほら中入れよ?

姫野 逢蒔

ん、……

姫野 逢蒔

……

八神 涼也

……

姫野 逢蒔

……

八神 涼也

……

八神 涼也

(いや、いつまで
続くんだこの沈黙……!?)

姫野 逢蒔

……あのさ

八神 涼也

ん?

姫野 逢蒔

……俺のせい?

八神 涼也

え?

姫野 逢蒔

俺、のせいで
翔太と、……

八神 涼也

あー、……
別に逢蒔のせいじゃねーよ、

姫野 逢蒔

でも、俺のせいで、ッ…
休学に!!!!

八神 涼也

あのなぁ、逢蒔?
お前のせいだったら
部屋に入れてねーつーの

姫野 逢蒔

そ、そうだけどでも、……

姫野 逢蒔

俺、無自覚で色んなこと
しちゃってるし

八神 涼也

……

姫野 逢蒔

色んなやつに、
迷惑かけてるし……!

八神 涼也

逢蒔!

姫野 逢蒔

!!!!

八神 涼也

自分を責めるのはいいけど、
あんま俺の前では言うな

姫野 逢蒔

へ、?

八神 涼也

……好きだからそういう事
自分で言って欲しくない

姫野 逢蒔

……

八神 涼也

……

八神 涼也

なぁ……

姫野 逢蒔

な、何……!?

八神 涼也

もう1回……キスしていい?

姫野 逢蒔

あ、へ??

八神 涼也

……その、……ッ…
いや、なんでもねぇ、
今の忘れて

姫野 逢蒔

あ、……
うん、……、

姫野 逢蒔

(涼也は、……
僕のこと、
意識してるのかな……)

姫野 逢蒔

(涼也の顔……真っ赤……ッ…)

八神 涼也

……///

八神 涼也

(また、ありもしない事を
言っちまった、)

姫野 逢蒔

……涼也……は!

八神 涼也

ん?……

姫野 逢蒔

ぼ、僕のこと……、
す、好き……なの?

モジモジしながら、 上目遣いで、涼也のことを見て

八神 涼也

!……す、好きだよ、
逢蒔が思う以上に
好きだと思う、

姫野 逢蒔

そ、っか、

姫野 逢蒔

(こんなに思ってくれる人が
目の前にいるのにその人でさえも
好きになれないとか……
僕笑えちゃう……)

八神 涼也

……逢蒔。

姫野 逢蒔

ん?

八神 涼也

翔太のとこ行ってやったら?

姫野 逢蒔

え?……

八神 涼也

……

姫野 逢蒔

な、んで、?

八神 涼也

……いやぁ、何となく?

八神 涼也

(ここは俺が潔く、
引き下がれば、
逢蒔と翔太が、結ばれるんだ、
俺はいいんだ、俺は……)

姫野 逢蒔

……わかった、
行ってくるね

八神 涼也

ん、……行ってら

八神 涼也

(これでいいんだ……)

八神 涼也

これで……

逢蒔は、立ち上がりドアに 向かおうとして

姫野 逢蒔

じゃーね、……
また、学校で。

八神 涼也

おう、

八神 涼也

(これでいい、これで……)

ドアに手をかけて

八神 涼也

……

姫野 逢蒔

!……

何を思ったのかは俺でも分からない。 気づけば俺は逢蒔を抱きしめていた

八神 涼也

ッ……

姫野 逢蒔

りょ、……や?

姫野 逢蒔

……?

八神 涼也

行かせたくないッ…!

姫野 逢蒔

え、でも、さっき涼也が、

八神 涼也

ごめ、んッ…

姫野 逢蒔

……

八神 涼也

本当は行かせたくない。
翔太のものにされて欲しくない。
俺のものになって欲しいッ…

姫野 逢蒔

……

八神 涼也

俺は……ッ……
俺は!!逢蒔の事が好きだ!

姫野 逢蒔

ッ……

逢蒔は、振り返り

姫野 逢蒔

……なんで、……

八神 涼也

え?

姫野 逢蒔

なんで俺なんか!!!

ドンッ!!!!

逢蒔は、思いっきり 涼也を突き飛ばし、 ドアを開け逃げ出す

八神 涼也

ッ……!

八神 涼也

!!逢蒔!!!!

姫野 逢蒔

はぁ…はぁ…はぁッッ!!!!

なんで俺なんか……

俺を好きにならないで!

姫野 逢蒔

嫌いだ……

ドカッ!!!!

姫野 逢蒔

ご、ごめ……ッッ……

井海 翔太

ッ……てぇな!……

姫野 逢蒔

!……

井海 翔太

下ばっか向いてんじゃ……
って……逢蒔……?

姫野 逢蒔

し、……翔太ッ……?

井海 翔太

……

姫野 逢蒔

あ、っ……ご、ごめ、

ズズっと後ろに引き下がっては 手が震えていて

井海 翔太

……

それを見た翔太は心配そうに見るが 通り過ぎようとして

姫野 逢蒔

あ、ッ……

姫野 逢蒔

(行っちゃう……!)

姫野 逢蒔

い、…ッ……!!

井海 翔太

……

姫野 逢蒔

行かないで!!!!!

ぎゅっと、後ろから 翔太を抱きしめては

井海 翔太

!、……は……?

姫野 逢蒔

い、行かないで……ッ……
お願い……ッ翔太ッッ……

井海 翔太

あい……ッ

八神 涼也

逢蒔!!!!

姫野 逢蒔

!!!!

井海 翔太

……

八神 涼也

あ、……

姫野 逢蒔

……ッ……

八神 涼也

……

涼也は、ズカズカと 翔太の前に行き

井海 翔太

は、?

八神 涼也

まだ懲りないのかよ。

井海 翔太

……

八神 涼也

何?逢蒔にまだ
未練でもあるの?
翔太。

井海 翔太

……ねぇーし
そもそも
こいつのこと好きじゃない。

八神 涼也

嘘つけ……

井海 翔太

は?

八神 涼也

嘘つけよ笑

八神 涼也

あーあ……ほんと、
お前だけずるいわ。
翔太。

殴っては

姫野 逢蒔

!???

井海 翔太

ってぇな!!

八神 涼也

好き、好きじゃないの
問題じゃねーよ。

井海 翔太

……

八神 涼也

お前だけずるい。
仕事も、恋愛も学力も
全部全部……

井海 翔太

……

姫野 逢蒔

……
お前ら
喧嘩してんじゃねーよ!!!

井海 翔太

!!!!

八神 涼也

!!!!逢蒔……?

姫野 逢蒔

なんでお前ら喧嘩して
殴り合いして学校……
休学までになってんだよ!!

姫野 逢蒔

……喧嘩の……理由って……
俺なの?……?

八神 涼也

……

井海 翔太

……

姫野 逢蒔

俺……なんだな、。

八神 涼也

で、でも逢蒔違くてッ……

姫野 逢蒔

何がだよ!2人
俺と曖昧になる前は……
告白される前は、……
すっごく仲良くしてたのにさ……ッ

井海 翔太

……

姫野 逢蒔

翔太もなんか言えよ!……
なんでなんも言わねーんだよ……ッ…

井海 翔太

……ッ……

八神 涼也

……今言わねーと……
ほんとに俺が貰うぞ。

井海 翔太

……俺は……ッ……

姫野 逢蒔

……

井海 翔太

俺は、……逢蒔の事が好きだ。

姫野 逢蒔

……うん、

井海 翔太

……、

八神 涼也

……

姫野 逢蒔

俺もだよ。
翔太が好き。

井海 翔太

!!!!え、……ッ……

八神 涼也

ほら…言ったじゃん。
翔太。

井海 翔太

……

姫野 逢蒔

?なにを?

八神 涼也

……翔太。
逢蒔の事が好きすぎて
距離取ってたんだよ。

姫野 逢蒔

え?

八神 涼也

……

井海 翔太

あぁぁぁぁ!!
涼也!!!!

八神 涼也

うおっ!?どうした!?

井海 翔太

逢蒔可愛すぎて死ぬ。

八神 涼也

はいはい、いつもの、
惚気か。

井海 翔太

逢蒔って可愛すぎない!?
あのちびっ子。
昔はデレデレしたのにさ!
今じゃ反抗期?か知らんけど
ツンツンなってて
可愛くね!?
なぁ!涼也もそう思わない!?

八神 涼也

はいはい、
好き好き愛半端ねーな
お前は。
俺も逢蒔の事好きだから
わかるよ、

井海 翔太

どー接したらいい
かわかんねーよ!
最近ヤベーもん……

八神 涼也

わかったわかった。

井海 翔太

好きすぎる……
つか一旦距離
取った方がいいよな?

八神 涼也

それは、知らん。
お前次第だわ。

井海 翔太

うーー。そうだよな、……
よし、じゃー距離取ってみるわ

八神 涼也

ん、そーしてくだせぇ……

八神 涼也

って感じで……

姫野 逢蒔

翔太……?

井海 翔太

あーくそ……!
そーだよ!
お前のこと好きすぎて
女子と話してたんだよ!
悪いかよ!!

姫野 逢蒔

……ぷッ……ははは笑

井海 翔太

は?なんで笑うんだよ!!

姫野 逢蒔

いや、可愛いね。
しょーた。

井海 翔太

はぁ!?

姫野 逢蒔

でも良かった。
そんなに好きなら……ね、……

井海 翔太

……、ごめん……

姫野 逢蒔

俺もごめん、……

八神 涼也

まーこれで、仲直りか?

井海 翔太

おう、涼也、
ごめん。

八神 涼也

俺も、言いすぎた
ごめん、

井海 翔太

ん、……?

翔太は木の影から 見つめてくる何かのものに 気づいては

?????

……

井海 翔太

……、?

井海 翔太

(あれ、……)

井海 翔太

(俺の気のせいか?)

井海 翔太

(誰かこっちを見てた気が……?)

続くー

この作品はいかがでしたか?

25

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚