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作者
作者
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目の前の景色が歪んで見えた
カプセルの中から、俺は外に出る。
ゾム
エーミール
ゾム
エーミール
俺は、外を歩き続けた。
アイツの、大事なものを探さないと。
コネシマ
俺はそれを手に取った。
ショッピの ヘルメットを。
エーミール
ゾム
コネシマ
『ざまぁwww』
『雑魚ですわ』
『くそ先輩っ』
コネシマ
『寒いんで何か買ってきます。 コネシマさん何が良いですか。』
コネシマさんの
バーカ!!
コネシマ
コネシマ
俺は、ショッピが最後に言った言葉を
頭の中で、もう一度聞いていた。
ショッピ
コネシマ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
俺がコネシマさんを 殺します!
コネシマ
俺は久しぶりに、大声を上げて泣いた。
「貴方に出会えて」 ー完ー