⚠️夢小説⚠️
華恵
(イキって部屋に連れてきてしまったが、)
千冬
(勢いで連れてこられてしまったが、)
気まずい!!!!!!
華恵
あ、あの!
千冬
あの!
華恵
え、あ、え、ど、どーぞ
千冬
あ、えっと、その
千冬
この部屋なんかぬいぐるみとか可愛いもの置いてあるのに
千冬
バナナとかバットとか、なんでそんなのあるんだ?
華恵
え、えっと、その、
華恵
ば、バナナはおやつ!
千冬
猿かなんかか...?
華恵
は?違うし、
千冬
ふーん、?じゃあバットは?
千冬
キヨマサに持っていくためか?
華恵
違うわ!あんな、あんなみっちをいじめるようなやつ、
華恵
あんなやつのためなわけないじゃない!
千冬
え、えっと、みっちって...?
華恵
え、あ!な、なんでもないよ!!!
千冬
んで?バットはなんであるんだ?
華恵
運動!運動のために!
千冬
へー、そーなんだ、
千冬
あ、そろそろ帰ってもいいか?
千冬
俺夢さんの家に行かなきゃなんねぇんだ
華恵
えっそうなの!?ごめん!!
華恵
送っていこうか?私一応バイク乗れるんだけど
華恵
その方が速いよね?
千冬
いや、申し訳ないし、
華恵
全然いいんだよ!ちふ...じゃなくて松野くん急ぎでしょ?
千冬
まぁ、ほんとにいいのか?
華恵
うん!
華恵
じゃあいこっか!
千冬
ありがとな
華恵
(うっわ何この天使、尊い...)






