TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

黒猫

皆さんどうも!

黒猫

❤1500ありがとう御座いました!

黒猫

そして投稿遅れました!

黒猫

すみませんね💦

黒猫

今回は3話になります!

黒猫

では

黒猫

本編へ

黒猫

どうぞ☆

ケンモチ

がっくん

ケンモチ

準備は出来もしたか?

ガク

っス…

ケンモチ

ケンモチ

どうしたんですか?

ガク

いや

ガク

その

ガク

このまま…

ガク

行くんすか?

伏見ガクの首には 首輪が着いており

それにリードが着いたままで剣持刀也が 引いてる状態

ケンモチ

行きますけど?

ガク

えぇ…

言ってることは普通なのに絵面がカオスや…

ケンモチ

逃げられたら困るし

ガク

逃げないっすよ…

ケンモチ

分かりませんよ

ガク

逃げる気なはもう逃げてるっすよ

ケンモチ

確かに

ケンモチ

がっくんは

ケンモチ

僕より少しデカいですもんね…ムスッ

頬を膨らませて ムスッとした顔に

俺はドキッとした

ガク

(何してんだ俺ッ!)

ガク

(こんなのでドキドキすんじゃねぇぇ!)

ケンモチ

ーーー?

ケンモチ

ーーい?

ケンモチ

おーい?

ガク

ハッ!

ケンモチ

行きますよ?

ガク

わ、わかりました

ガチャッ

ガチャッ

ケンモチ

こっちですよ

ガク

コクッ

時々

コソコソ話が聞こえた

俺は耳はいい方だから

よく聞こえた

剣持刀也た…

横の人は誰だ? リードで引かれてる

そういうプレイか?

怖っ

まー確かに

自分たちのアジトで

こんな光景見たら

誰でもそうなるよな

ガク

(視線が痛いな…)

そのまま歩き続けて

大きな扉の前で止まる

この先になにか "やばいの"がいる

そう思わせるような 雰囲気だった

ケンモチ

ここですよ

ガク

ここっす…

ケンモチ

はい

ケンモチ

入るまでに言っときますね

ガク

何をっすか?

ケンモチ

殺されないようにね

ガク

へ????

ガチャッ

ガチャッ

ダンッ

ガク

へ???

突然のことだった

ドアが開いて

あとから入った途端

俺の横をなにかが 通り過ぎて言った

数秒?状態だったが

意識がはっきりすると

横を通り過ぎたものが

ナイフだったと気づく

ガク

は、へ??

???

にゃはは〜

???

運いいねー

ガク

はえ??

ケンモチ

もう

ケンモチ

何してるんですか

ケンモチ

ふわっち…

フワ

ごめんって〜

???

そうですよ

???

不破さん

フワ

えー

フワ

ごめんって

フワ

社長〜

カガミ

はぁー

カガミ

どちらか知りませんが

カガミ

不破さんがすみません

ガク

あ、

ガク

大丈夫っす…

???

あー!!!

ガク

ビクッ!

???

アニキ!!

???

俺のナイフ勝手に取った!

ケンモチ

あれ

ケンモチ

甲斐田くんのだったんだ…

カイダ

何回言えば俺のはとらないでくれるんですか!

フワ

いやー

フワ

本能がね…

カイダ

本能って何がですか!

フワ

いやいや

フワ

我が末っ子が

フワ

見知らぬ男を連れてきたと思って

え、

俺そんな理由で

今死にかけたの…?

ガク

ガタガタッ

ケンモチ

末っ子じゃえぇよ

ケンモチ

てか

ケンモチ

見知らぬって

ケンモチ

連絡で伝えたじゃないですか…

カガミ

そうですよ不破さん

カイダ

どうせ酒で酔って

カイダ

忘れてたんですよか

フワ

にゃはー

フワ

そうだっけー?

カガミ

そうでしたね

ケンモチ

あほらしいです

フワ

そんな怒んないでよー

フワ

もちさぁん…

ケンモチ

引っ付くな…

ガク

あの…

ガク

俺…

カガミ

あ、

カガミ

そうですね

カガミ

剣持さん

カガミ

その人が例の方ですか?

ケンモチ

はい

ケンモチ

そうです

ガク

れ、例のって?

ケンモチ

言ってませんでしたね

ケンモチ

がっくんには

ケンモチ

僕のボディーガードをしてもらいます

ガク

え?

カイダ

そんな男大丈夫なんですか?

カガミ

剣持さん

カガミ

その方とはどこで知り合いに?

ケンモチ

そうですね

ケンモチ

追い回してた時ですね

カイダ

え、

カイダ

どんな状態なんですか?

ケンモチ

ほら

ケンモチ

最近僕たちのナワバリで

ケンモチ

人が消えていることが起きてたじゃないですか?

フワ

そういえば

フワ

なんかあったね

ケンモチ

こちら犯人の

ケンモチ

伏見ガクです

自己紹介の内容が アウトっすよッ!、

カイダ

尚更ダメじゃないっすか?

ケンモチ

確かにそうなんですが

ケンモチ

体格の良さ

ケンモチ

瞬発力

ケンモチ

人を殺すことえの迷いのなさ

ケンモチ

全てを見て

ケンモチ

彼がいいかと

ガク

え、褒めてるんすかそれ…

フワ

ギリ褒めてるんじゃね?

カガミ

そうですか

カガミ

剣持さんがそこまで言うなら

カガミ

良いとしましょう

カガミ

ですが

カガミ

彼は信用できるんですか?

ケンモチ

出来ますよ

ケンモチ

彼は僕のペットですから

カガミ

は?

フワ

え?

カイダ

え?

ケンモチ

その発言は

爆弾じゃね??

ガク

(空気が重いっすよ…)

フワ

え、ガチで?

カイダ

何言ってるのもちさん

カイダ

そういうプレイにハマってるの?

カガミ

はぁー…

ケンモチ

大丈夫ですって

カガミ

カガミ

甲斐田さん

カガミ

剣持さんと外に

カイダ

分かりました

ケンモチ

??

ガチャッ

そのまま2人が出ていき

俺含め3人だけになった

しばらく沈黙が続き

カガミ

貴方…

カガミ

どういうおつもりで…

ガク

ビクッ

話し方は同じだか

雰囲気が違った

明らかに怒っている

ガク

ひえ…

フワ

ペットって

フワ

もちさんを

フワ

そそのかしたんすか?

ガク

ち、違うっすよ!

カガミ

ならなぜ彼は

カガミ

貴方の事をペットと?

ガク

そんなこと言われても

ガク

俺も捕まって急に言われたので

フワ

フワ

もしかして

フワ

例の件じゃね社長…

カガミ

はい…

カガミ

彼なりに考えたのでしょうか…

ガク

例の件とはなにか

ずっと?状態だった

ガク

(怖いって…)

カガミ

なら

カガミ

彼がそういったのなら

カガミ

受け入れましょう

ガク

ホッ…

カガミ

ただし!

カガミ

私達の決まりも守ってくださいね

ガク

カガミ

貴方は剣持さんのペットだとしても

カガミ

私たちの仲間になるということですので

ガク

は、はい

フワ

俺はまだ認めないぞ!

そう言いながら

俺の肩に腕を 乗せてくる

ガク

(そんなこと言われても…)

コンコンッ

ケンモチ

あの

ケンモチ

まだですか?

カイダ

さすがに遅いですよ

カガミ

すみませんね

カガミ

ですがちょうど終わったとこですよ

ケンモチ

なら僕たち言っても大丈夫ですか?

カガミ

はいどうぞ

ケンモチ

がっくん行きますよ

ガク

は、はぁ…

カガミ

それでは伏見さん…

カガミ

またお会いしましょう

ガク

そ、そうっすね…

黒猫

おかえりなさいみなさん!

黒猫

変なとこで切っちゃてすいません、

黒猫

もうストーリ系って

黒猫

考えるのに時間かかるし

黒猫

タップ数も沢山あって

黒猫

大変だ!

黒猫

誤字等があったらすみません

黒猫

次回も❤1500でお願いします

黒猫

ではまた会いましょ!

黒猫

おやすみなさい

その手でリードを引いて

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,700

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚