TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

当たり前だった君へ

一覧ページ

「当たり前だった君へ」のメインビジュアル

当たり前だった君へ

4 - 気づかいのクセ

♥

306

2026年03月01日

シェアするシェアする
報告する

昼休み。

私は購買のパンをかじりながら、友達の恋バナを聞いていた。

えと

てか、なおきりって絶対モテるよね

るな

分かる。落ち着いてるし、優しいし

のあ

優しい…?

えと

え、優しいじゃん。のあのこと毎日助けてるし

(助けてる…?)

思い返せば、そういう場面は多い。

忘れ物。提出物。時間割。

私が焦ってるとき、なおきりは "当たり前" みたいにカバーする。

(でも、それって…)

のあ

それ、幼なじみだからでしょ

るな

幼なじみでも、しない人はしないよ

(…やめて。そういう言い方)

胸の奥がくすぐったいのに、同時に、落ち着かない。

(恋愛とかじゃない。違う。そういうのじゃ…)

自分に言い聞かせるほど、言い訳してるみたいで、また嫌になった。

当たり前だった君へ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

306

コメント

3

ユーザー
ユーザー

本当にこの物語面白い!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚