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#感動
みずもち
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心愛
85
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
あの楽しいリビングでのゲームから、何日か経った日のこと
新しくもらった強い薬のおかげで調子が良かったせいか、俺も、なお兄も
ある大事なことを完全に忘れてしまっていた
――薬のストックが、もう切れてしまっていたんだ
どぬく
俺がそう言ってしまったから、なお兄も「そうだね、無理はしちゃダメだよ」と、すぐには病院へ行かなかった
それが、すべての引き金だった
その日の夜、リビングに全員が集まって、みんなで賑やかにカードゲームをしていた時のことだ
じゃぱぱ
隣に座るじゃっぴが、ふいに俺の顔を覗き込んできた
ゆあんくん達もカードを止めて、俺の方を見る
どぬく
笑顔を作って答えようとした、その瞬間だった
ドクン、と心臓が跳ね上がり、今までの比じゃない激しい痛みが胸の奥を襲った
どぬく
息がまともに吸えない
頭の中が真っ白になるほどの激痛に、視界がチカチカと明滅し始める
どぬく
必死に痛みを堪えながら、俺はガタガタと震える足で無理やり立ち上がった
みんなに心配をかけたくなくて、自分の部屋へ逃げ込もうとした
どぬく
そう言い残して一歩を踏み出した、次の瞬間だった
視界がぐにゃりと歪み、足の感覚が完全に消え去った
どぬく
短い声と一緒に、俺の身体はリビングの床へと、力なく崩れ落ちていった
ゆあんくん
たっつん
じゃっぴやゆあんくんの、聞いたこともないような焦った悲鳴が遠くで聞こえる
床に倒れ込んだ俺の身体を、誰かが狂ったように強く抱き起こした
なおきり
なお兄だった
いつも穏やかななお兄が、目を真っ赤にして、涙をボロボロと流しながら、俺の名前を何度も叫んでいる
周りでは、じゃっぴ達が「何があったんだよ!? なお兄知ってるの!?」と大パニックになって騒いでいるのが分かった
どぬく
どぬく
掠れた声でそれだけ言うのが限界だった
俺の意識は、そこで完全に深い闇へと落ちていった
なおきり
暗闇で聞こえたなお兄の、喉をからした絶叫を最後に、俺の意識はぷつりと途絶えた――
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もう、どぬは起きないの、、❓