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しろせんせー
ニキ
待ち合わせ場所についてキョロキョロと辺りを見回して、りぃちょをさがした
とりあえずまだ見当たらないので、ふたりでベンチに座って待つことにした
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
俺の肩に頭を乗せて、目を閉じたニキ
すぐに寝息が聞こえてきた
それを確認すると、俺はスマホを出していじりだした
しばらくすると、足音とともに聞き馴染みのある声が聞こえてきた
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょが来た方向からは、ニキが俺に隠れて見えなかったらしい
しろせんせー
起こさないように少し体をずらして、ニキを指さすと、りぃちょは一瞬びっくりした顔をして、すぐにニヤニヤと笑い出した
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
言われて気づいた…
ニキとこうやってくつろぐのが当たり前になってきていたため、周りからどう見えるかなんて忘れていた
真っ赤になって慌てる俺を、りぃちょは面白そうに見ている
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキはそう言いながら目を擦りながら伸びをする
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
やけに楽しそうなりぃちょに、俺の方が恥ずかしくなって話を逸らした
でも、りぃちょはずーっとニヤニヤしっぱなしだった
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
ニヤニヤしたりぃちょに、からかわれるように言われても、ニキは動じない
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
目の前にいるりぃちょが、ニキとよくわからん話をしている
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
なんかバカにされてるような気がしたが、気にしないことにした
だってニキの機嫌がすこぶる良さそうだから
ニキが楽しそうならそれでいい
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
ひとまず、飲み物と軽くつまめるものを頼んで、残りの3人を待つことにした