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吏吾

今回、作品の書き方が違うよ

吏吾

見やすい、わかりやすい

吏吾

こうしたらいいなど

吏吾

アドバイスください

吏吾

それでは*˙︶˙*)ノ"

トントン

...なぁ総統

そう言って総統室に居るグルさんとコネシマに問いかける

グルッペン

どうしたんだゾ?

トントン

吏吾の奴.....此処に来てやけに大人しくないか?

グルッペン

ふむ.....

グルッペン

彼にとって此処はトラウマもの、調子が狂うのもわけないと思うが...

コネシマ

それに!!能力解除の腕輪してるんで?

コネシマ

あいつの能力が“重力操作”じゃないとしても能力は使えへん!!

トントン

.....だといいんだが

トントン

取り敢えず俺は風呂入ってくる

グルッペン

(しゃ!!休憩できる!!)

トントン

あ、休憩はさせませんよ(圧

グルッペン

.....ハイ

トントン

はぁ.....

グルさんはもっと書類をしてくれれば.....

なんて愚痴を吐いて風呂場の扉を開けると

誰もいないはずの風呂場に

吏吾が沈んでいた

吏吾

.....

厄介なことになった...

声からして犯人はシャオロンやろうけど.....

まさか放置するとは思わんて...

.....自分で出れるんやったらもうしてる、けどシャオロンのせいで体力が...

トントン

は?

そうこうしているうちに誰かが来たようだ

トントン

え?え?

混乱してる様だが多分トン氏

トントン

と、取り敢えず救出!!

吏吾

ゲホッゲホッ

トントン

だぃ.....ぶか?

しまった.....意識が...

トントン

は?

吏吾

ブクブク

そこには横になり、完全に沈んでいた吏吾がいた

トントン

え?え?

手は完全にふやけていてだいぶ時間が経ったのが伺える

トントン

と、取り敢えず救出!!

吏吾

ゲホッゲホッ

トントン

おい!大丈夫か!!

脈が弱い...唇は青を通り越しもはや白い

トントン

医務室に運ばんと!!

トントン

《全員総統室に!!》

そう、インカムで伝えつつ俺は吏吾を運んだ

グルッペン

はぁ...

休憩になるだろうと目を煌めかしたからかトン氏に先を打たれてしまった

コネシマ

ま!!今のうちに終わらしとったらトン氏が休憩くれるかもやで!!!

グルッペン

.....頑張るかぁ

そう思ってた矢先

《全員総統室に!!》

グルッペン

キーン

急な大声で驚いたが声の主はトン氏だった

ん?トン氏は風呂に行ったはずでは?

コネシマ

なんや!!何があったんや!!

グルッペン

コネシマ、気持ちは分かるが声量を落として欲しいんだゾ...

コネシマ

あ、すまん...

グルッペン

トン氏が集合をかける時は大体緊急の時、じきにみんな集まるだろうしその時に聞こう

コネシマ

ハイル・グルッペン...

エーミール

何事ですか?

そう言って入ってきたエミさんに続き皆が集まった

しかし

コネシマ

なぁ...トン氏遅すぎひん?

ショッピ

確かに、毎回あの人が1番に来てたっすよね

エーミール

まぁ、待ちましょう

エミさんがそう言って5分程.....

トン氏

はぁはぁ.....すまん遅れた

肩で息をしながらトン氏が入ってきた

グルッペン

.....何があった

開口一番に聞くことかと言われれば違うかもしれない

けど、ここまでトン氏が焦るのも珍しく気になってしまった

トン氏

はぁ.....はぁ.....ふぅ

トン氏

さっき風呂場で溺れている吏吾を発見した

トン氏

服をつけたままだったから自殺、もしくは

誰かにされた

トン氏

ってことだろう

トン氏

ちなみにペ神は知らないらしい

ショッピ

寝ている間に風呂に沈められたってことか?

トン氏

...恐らくは.....

グルッペン

誰がやった(圧

全員

ゾワッ

トントン

グルさん...気持ちは分かるが..

グルッペン

でも…!!

トントン

味方同士で疑い始めたらおしまいやで?

グルッペン

.....すまん

グルッペン

それで、吏吾の様態は?

トントン

脈が弱く、手のふやけていたところから少なくとも15分は浸かってたことになる

エーミール

ちょっと良いですか?

トントン

何だ?

エーミール

水の中に15分は入っていたんですよね?

エーミール

人間、そんなに息が続かないと思うのですが...

トン氏

あぁ、エミさんは知らんかったな

トン氏

吏吾には超速回復の

呪いがあるんや

エーミール

呪い.....

トン氏

いつ、誰にかけられたんかは知らんけどな

エーミール

ん?じゃあなんで知って.....

トン氏

親父が話してた

トン氏

まぁこれ以上聞き出せんかったけどな

エーミール

分かりました、ありがとうございます

トン氏

ん、他は?

シャオロン

あ、兄さん、ショッピ、コネシマ、
ゾム、チーノ、オスマンはちょっと俺んとこ来て欲しい

トン氏

以上かな?

トン氏

では、解散!!

ロボロ

...

今回の事件、大体の検討は着く

けど確信が取れないなぁ

お!ロボロやん

ロボロ

あ大先生

ロボロも吏吾んとこいくん?

ロボロ

うん

静寂が空間を冷やしていた時

なぁ...ロボロは誰がやったと思う?

ロボロ

...トン氏に詮索はダメだって...

俺はシャオロンやと思う

ロボロ

!!

理由は今回の会議あいつが静かだったことと

ロボロ

と?

見ちゃったんだよね

シャオロンが風呂場から出てくるの

ロボロ

...それは.....擁護できんな

なぁ.....

ロボロ

何でしたんやろか...

ま、あいつの事だし嫉妬とかだろ

ロボロ

確かにw

そう言っている間に医務室に着いた

すいません

一旦ここで区切ります

最近こっちばっか書いてるわ.....

何か描きやすいんよなぁ、

しかもまた新しいネタ浮かんでくるし...

取り敢えずこの物語を完結させたらまた新しいやつ描きます

もう一個の方は.....たまに上げます

それじゃ!!(o・・o)/

他人を憂う殺し屋さん

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