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～Nakamu 視点～
無事に学校につきました！
そして、俺は運が良いことに... 彼女と同じクラスになりました！
Nakamu
俺、今年中の恋愛運
全部使い果たしたかもしんない...
全部使い果たしたかもしんない...
十六夜 伊月（ｲｻﾞﾖｲ ｲﾂｷ）
ふはっw何言ってんのさ
Nakamu
ダ、ダヨネー
十六夜 伊月（ｲｻﾞﾖｲ ｲﾂｷ）
違う違う。恋愛運
使い果たされたら困るって意味だよ
使い果たされたら困るって意味だよ
Nakamu
え...？
十六夜 伊月（ｲｻﾞﾖｲ ｲﾂｷ）
だって、まだ好きで居て欲しいし？
ずっきゅーーーーーんっ
Nakamu
～～～！！！
十六夜 伊月（ｲｻﾞﾖｲ ｲﾂｷ）
？？？
Nakamu
...やっぱまだ使い果たしてない！
十六夜 伊月（ｲｻﾞﾖｲ ｲﾂｷ）
！！...そっか。
そう言ってニコリと笑う 彼女のことが、やっぱり好きだ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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