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Nakamu視点 此処は、人間と妖怪が手を取り合って暮らす里。
あの事件から数年後。 俺ももう高校生のような年齢になった。 もう立派な大人の仲間入りだ。
そして小学生の頃にであった心優しい妖怪である、時や琉久、翠に笑、要との関係は続いている。
中村 水樹
青柳 時
青柳 時
中村 水樹
言われてみればそうな気がする。 自分とは違う種族には興味が湧くし、もっと知りたいと思うから。
だから、妖怪を研究したり、目で見て、対話して、関わっていく道を選んだのだ。
青柳 時
中村 水樹
中村 水樹
青柳 時
鮫上 翠
中村 水樹
赤城 琉久
鮫上 翠
嬉しそうにする翠は可愛く見えてくる。
赤城 琉久
鮫上 翠
普段は隠している耳と尻尾を出す。
中村 水樹
青柳 時
赤城 琉久
鮫上 翠
青柳 時
楽しく話していればあっという間に家に着く。
家ではきりやんとスマイルが待ってる。
中村 水樹
桐谷 要
そう言いながら、おやつを用意する。 長年の勘だが、今日はきりやんの手作りだろう。
中村 水樹
紫崎 笑
桐谷 要
中村 水樹
このおやつを食べたら、外へ出るつもりだ。 好奇心はどうしたって止まらない。
此処は人と妖怪が住まう里だから。
????視点
どうして、どうして、どうして?
なんで…こんなこと今までなかったのに、
吐きたくなるような血の臭いが鼻腔を擽る。
青ノ鬼 らだ
これは…、本当に俺がやったのか?
目の前にある事実を受け入れられない。
青ノ鬼 らだ
受け入れ難い現実に眩暈がする。
金居 京
朦朧とする意識の中で微かに声が聞こえたような気がした。