/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
三月瑠菜
…
私はパトカーから何事もなかったかのように出てくる かなり派手な音がなったので周りの人は足を止めている 気づけば私は… 赤黒いを野次馬に投げつけていた
野次馬A
に、逃げろ〜
ワーキャー
三月瑠菜
…
三月瑠菜
BURST
ぐちゃビチャ
三月瑠菜
こんな街なんて滅んでしまえ…
私から出ていたどす黒いオーラはいつの間にか背中に集まり鴉のような羽を成形していた 私はその羽をはばたかせて飛び上がった 思念と憎悪を込めて
街の上空についた私は特大の赤黒いボールをつくった
三月瑠菜
BURSTbaseballランクⅢ
凄まじい爆発が、街を一瞬にして消し去った
さっきの爆発を起こしてからおよそ2，3時間くらいたったころ 私は力無く瓦礫の山を歩いていた
三月瑠菜
………
三月瑠菜
ははは
三月瑠菜
これでもう終わりかな？
そうつぶやくと私は倒れた
どうもレイラーです！ 今わけあって師匠ととある街にいい感じの 異能力者がいないか探しに行くところです
めめんともり
なにぼーっとしてるんですか？おいていきますよ〜
レイラー
あ、待ってくださ〜い
到着
めめんともり
…………
レイラー
あれ？昨日まではこんなことになってなかったのに…
めめんともり
どうやら少し前に誰かが異能力を使って街を破壊したみたいですね
レイラー
だとしても１日で街を丸ごと壊す異能力者なんて師匠かiemonさんくらいしか…
めめんともり
つまりは私やiemonさんに匹敵する力を持つ異能力者がいたということです
レイラー
………！
レイラー
ならとりあえずまだ近くにいないか探してみましょう！
めめんともり
そうしますか
だいたい10分後
レイラー
まだ生きてるひとがいましたよ師匠！
めめんともり
……！この人…
背中に羽が生えてる
背中に羽が生えてる
レイラー
あ、ホントだ
めめんともり
恐らくこの人がアタリですね
レイラー
とりあえず連れて帰ります？
めめんともり
そうしますか
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
